2005年10月31日
タイトルは「肥薩線で鉄ちゃんのふり、霧島でトレッカーのふり」としておきます。謙虚に。
GoogleMapsの地図つけようとしてたんですがうまくいかないので地図なしで、とりあえず。
いやぁ、久しぶりにのんびりとできました。リフレッシュしましたよ。全然のんびりしてないように見えたとしても、これが僕ののんびりなんです。何をしてもいいし、何もしなくてもいい。という環境で、心がむくむく元気になるのですよね。
2005年10月28日
昨日は高千穂峰へ登ってきました。観光気分で行くにはかなり厳しい本格トレッキングでした。いやはや筋肉痛。夜は霧島温泉郷へ。タクシーのおっちゃんおすすめの宿に連れてってもらったのですが、いい湯でした。
今日は霧島神宮へ参拝したのち、鹿児島中央まで出てきました。明日は帰途に付く予定なので(日曜に歯医者予約いれてんのよ)、実質今日が最終日です。
駅前でぼんやりしつつ。さて何しようかな。
2005年10月26日
小雨降るなか、宮崎県は都城におります。雨のなか動きまわりたくはないので、いったん早々とホテルに入って作戦会議中(ひとりだけど)。大きな本屋でもあったらそこで立ち読みして一日が終わっていくのも悪くない、と思います。
明日は晴れるらしいので霧島神宮あたり行ってこようかと思ってますが、金曜土曜はまた雨予想。面倒になったらもう東京帰るかもしれません。
「日本三大車窓」も雨と霧でけぶっていてぜんぜん眺望きかず。篠ノ井線姨捨のほうが素晴らしかったな、と言ってみたり。
2005年10月25日
肥薩線いいね。球磨川沿いの気持ちいい路線です。人吉からさらに南に日本三大車窓のひとつがあるらしいけども、それは明日のお楽しみ。鉄分もうずくってもんです。
途中、一勝地で下車して温泉。人吉の町を散策して公共温泉。さらに宿に入って温泉と、温泉デーです。昨晩考えてた旅程では今日中に隼人まで抜けようかと思ってたんですが、列車に乗り遅れたり温泉でのぼせてたりで人吉でもう日暮れてしまったのでここで泊。
ホテルのカウンターで「JRの旅ですか? 明日は山線(肥薩線の人吉〜隼人間の俗称)ですか? 7時のですよね。じゃ朝食いりませんね。」ってどんどん喋られる。いや、ちょっと、もうちょっと寝かせてください。
2005年10月24日
九州に来てます。昨日は博多で1泊、今日は熊本は八代まで来ました。明日は人吉のほうへ向かおうかと予定。(肥薩線にまだ乗ったことがなかったもので。ってそんな理由でもいいですか)
目的なしに出てきてしまったので焦点のぼやけた旅ですが、こう、ゆるやかに移動してるとだんだん旅の気分になってくるのです。帰宅後レポートします。
いま何の気なしに肥薩線と検索したら肥薩線のオフィシャルページがありました。
肥薩線利用促進存続期成会
存続の危機なんですか? 役場が作ってるわりにはコメントがとぼけてておもしろい。
2005年10月23日
来週べったり休みを取ったので、前後土日入れての9連休。このあとメルマガを書きおわったら旅に出ようと思っているのですが、どこか面白げなところないですかね。
九州かな?という漠然プランですが、長崎から北のあたりまだ行ったことがないし、阿蘇もちゃんと見てない。霧島〜高千穂のあたりも惹かれながらも未踏。行くべきところはいろいろあります。
旅先は決まってないけども持っていく本は決めました。積読棚に詰まってるなかから厚めの文庫たち、重松清『半パン・デイズ』、戸梶圭太『溺れる魚』、梨木香歩『裏庭』、東野圭吾『秘密』。こんなもんかな。
2005年10月15日
もう浮いちゃってますから、かさぶたを剥がすみたいに簡単なものです。とは言われても、緊張しますね、抜歯。それも、抜こうとして抜けず大変な目にあった同僚の話を聞かされてたばかりなもので。
左下、親知らずの一個手前。親知らずは元気なので抜かなくていいと言われてるんですけど、その親知らずによって迫害されて滅した手前の歯。以前腫れちゃって歯医者行くきっかけになった歯とは別物なんですが、直すべきところはまとめて直しちゃおうと。
実際のところは1分で終わりました。耐える心積もりしてる間にもう終わってた。「抜いた跡はどうしたらいいの?」とかは怖いので聞いてません。
明日旧い知人と飲む予定なのだが大丈夫かな?
2005年10月09日
もうすでに世間的には古い話で恐縮。漫画なんですが、上條淳士の『SEX』ってご存知ですか。先日全巻まとめて買ってきて読みまして。
雑誌連載が1988〜92年。当時2色刷り単行本の形で2巻まで出て、3巻目が出ないまま12年がたったのでした。それが、2004年11月から2005年5月にかけて再刊行、ようやく全7巻が完結したんですね。最近になって、そのことを知って驚愕モード。ずっと、3巻が出るのを待ってたのですよ。
暴力団抗争、在日米軍、沖縄・福生・横須賀。そのなかを走り抜ける青春。ってストーリーじゃ説明しにくいな。魅力あるキャラクターと、絵から漂う倦怠感が好きです。12年経って、時代を感じさせる部分もありますが古びてません。
上條淳士としては『TO-Y』が代表作と呼ばれることが多く。もちろんこちらも好き。ライブの音圧を絵で表現した漫画としては未だに最高峰。『TO-Y』と比べて『SEX』のほうは、こう、苦味が増してるところがね、「大人だ」と当時思ったのでした。大人のカッコヨサで。
2005年10月02日
村上春樹久しぶりの短編集、『東京奇譚集』。新刊が出るたびに書店はお祭り騒ぎ、壁じゅう春樹。って『ノルウェイの森』から18年ですからすごいことですよね。
それでも最近の作品はなかなか心にストンと落ちてこなくて寂しい限り。春樹の変化についていけてないのか、僕から何らかの切実さが揮発したのか? 『東京奇譚集』も引きずり倒されることなく読み終えてしまいました。
この前、DVDで『トニー滝谷』観たんですよ。やはり春樹の短編で、『レキシントンの幽霊』に入っていた作品を映画化したもの。イッセー尾形と宮沢りえの好演と、原作の雰囲気を正しく再現しようとする演出で、「小説を読んだときに生じた感情と、まったく同じものが湧き出る」という感覚を味わいました。なかなかに稀有なこと。
で、映画のラストに「あれ?こんなラストだっけ?」という引っかかりがあって、押入れのダンボールを漁って『レキシントンの幽霊』を探したんだけどこれが見つからない。どうやら今の部屋に引っ越してくるタイミングで処分した模様。
つまりは「持ってなくていい」と判断したわけで、このままだと『東京奇譚集』も「持ってなくていい」ルートを辿りそうです。春樹の短編だったら、例えば『中国行きのスロウ・ボート』なんかは「常に手元に置いておく」地位を保ってたりするのですが。僕が、年を取ったという単純にそれだけのことなんでしょうか・・・。