2006年01月の近況報告

大金の使い方

2006年01月29日

人助けをして御礼にと大金をもらう、なんてニートの見る夢みたいですけども、1億円もらったら何に使いますか。なぜかこんな条件までついてます。

1.楽しく使うこと
2.このゲームのことを他人に言わないこと
3.三か月で使いきること
4.自分のために使い、寄付や募金をしないこと
5.楽しみのために使い、稼ぐためには使わないこと
6.実際に使ったり、楽しんだりするために使うこと
7.週一回話をきかせてくれること

清水義範『バードケージ』での設定。自殺しようとしてた人を助けて、その人から「助けた以上は希望を見せてくれる義務がある。お金が汚いものじゃないってことを私に教えてくれ」みたいなことを請われてですね、三か月で1億使ってみせろと言われるのですね。

普通の大人だったら、株につぎ込もうとか何か事業でも起こそうとか思ったりするんでしょうけど、それは5番目の条件にひっかっかってできないのです。ギャンブルもだめ。それから乗りもしない高級外車を何台も買ったりするのも6番に抵触して不可。そんな状況。

自分だったら何に使うかな・・・と考えて読むのが、こういう小説の正しい愉しみ方と思いますが、こんなゲームじゃまず使えないですわな。小説での結論もちょっと反則なのでは?と思ったりします。中学生向け(?)媒体が初出なので、人生の進路について考えさせるものになってます。

じゃルールなし、宝くじで1億当たる状況ではどうか。1億って微妙な額で、これで一生遊んで暮らせる!というほどの余裕はない金額です。やっぱりそれを元手に稼ぐ方法を何か考えるんでしょうね。夢のような話じゃなくて現実として考えれば。

ああ何億かポンともらえないかな、と夢見ながら、宝くじさえ買わない日常。

この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

新刊情報のRSSをもっと便利に

2006年01月22日

河出書房新社で新刊情報のRSS配信が始まっている・・・というのを最近知ったのですが、角川春樹事務所でも新刊情報RSSがありますね(トップページにRSSボタン)。bk1では以前からやってますし、オライリーみたいなコンピュータ関連出版社はさもありなんという感じですけど、この手のRSS配信が増えていくのは嬉しいことです。

これら見ながらいつも思うのは、反則でもなんでもいいから<title>に著者名入れてくれないかなということ。もっぱら「著者買い」の私にとっては著者名なしの書名だけでは情報とも呼べないのですよ。

そういう意味ではbk1や河出書房新社のはRSSに著者情報いっさい入ってなくて論外なのですが、角川春樹事務所のRSSはATOMを使うことで<author>として著者名を入れてる。正しいやり方です。正しいのですが、私が日常的に使ってるシンプルなRSSリーダー(RSSBar)では<author>は表示できないのです。あるいはティッカータイプの、<title>のみを流すタイプのリーダーもありますよね。

<title>はタイトル(=書名)を入れるもの、と硬く考えずに、「著者名+書名」でひとつのトピックと考えてのトピックタイトルと解釈すればおかしくはない。そのほうが、情報受け取る側の環境がさまざまであることを考えれば、適切な情報送信になるはずです。

「汎用性」は一部犠牲になりますよ。このやり方では。でもRSSなんてコトバ誰もしらないんだから。「RSSは一般化した」と思ってるのは自分とその仲間達だけなんだから。こんなに便利なんだよということが伝わるようにまだまだ努力が必要な時期だと思ってます。そのためにはRSSの規格よりは、「いかに届けるか」を先に考えたい。どうか。

この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

大山詣で。

2006年01月15日

大山山頂

先週行ってきたことを周回遅れで書きますけども。初詣にと大山阿夫利神社に行ってきました。小田急伊勢原駅からバスで30分ほど登る山。昔から大山詣でとして賑わったところです。名物の豆腐料理食べましたとか、世界の平和を祈りましたとか、通常範囲の初詣風景はよいとして。

山頂の奥社まで登ったんですよ。雪と氷でつるつるの表参道を、街歩きな格好で。午後過ぎから登り始めたので、2時間ほどかけてたどり着いた山頂ではもう陽が傾いてる。登山道には灯りなんてなく、陽が落ちたあとの真っ暗闇を恐る恐る手探り足探りで下りてきました。あやうく遭難するかと思いました。素人は何しでかすか分からないので怖いですね。

あ、あと、おみくじ(末吉)結ぼうとして、紙で指ざっくり切って血まみれになりまして。紙でしゅって切ると痛いんですよね。さてどんな一年になることでしょうか。

この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

椎名誠の麺ブログ

2006年01月12日

椎名誠の「麺の甲子園」というブログがはじまっています。読者からトラックバック等でオススメの麺を教えてもらい、それを椎名誠が食べに行ってレポートするという企画。「小説新潮」と連動。

麺好き作家」といえば椎名誠しか浮かびませんので適役だとは思いますが、もう60過ぎですよ。麺の採点してうはははしてる場合じゃないような気もしないではないです。

我こそは無類の麺好きと自認される方は、とっておきの店を推薦してみてはいかがでしょうか。僕も麺は普通に好きですが、この店が一番!とかこの味じゃなきゃダメ!とかのこだわりはあんまりないんですよね。

この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

年間ベストテンバックナンバー

2006年01月02日

昨日アップした2005年のランキングですが、毎年恒例みたいな言い方しながら過去分置いてなかったので、改めて作って設置しなおしてみました。
↓こちら。
http://www.tabibun.net/books/special/index.html

今回分でもう7回目でした。年間総括物は自分でまとめてても楽しいですし、当時思ってたことやあの頃の想いが甦ってきたりして、後で見返しても面白い。まぁ、自分で面白がるための企画ですな。

こういった特集的なもの、ときどきはやってみたいんですけどね。なかなか。

この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

旅と現代文学。Award 2005

2006年01月01日

2005年の読書生活を振り返りまして、読んだらすごかった本ランキング、それから売上げレポートをアップしました。

くどいようですが、この手の企画、12月ではなく1月にやるのが旅と現代文学流です。12/31が終わるまではその年のことなんて振り返られへんもん。年末までまだ何日も残ってるのに1年総括してどうすんの?ってことで。

というわけでのお正月企画です。よろしく。

この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)

あけましておめでとうございます。

2006年01月01日

謹賀新年 本年もよろしくお願い申し上げます。

この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)