トップ > 近況報告 > 2007年02月 > ワーズギアは誰に売りたいのよ
2007年02月08日
「電子端末で変わる読書の未来 『片手に書斎』絶版なし(東京新聞)」という記事で、先日ちょっと触れた読書端末「ワーズギア」のインタビューを読みまして。突っ込みどころ満載で、どこまで本気で言ってるのか心配になってきました。
――読書スタイルはどう変わる?
「紙の本は両手で持って読むが、ワーズギアは片手で読む。文庫本サイズなのでポケットに入れて持ち歩き、通勤途中につり革につかまりながら読んだり、就寝前にベッドで読んだりする」
いやいや、それ、変わってないから!
おもしろすぎます。この方、日頃から読書はあまりしない方なのでしょうか。
記事全体、この端末を誰に売りたいのかが全然見えてない会話になってます。読書が大好きという世の中的には少数派の人たちの、さらにそのなかのごく一部のコア層がもっていたニーズをつつきたいのか、これまで読書にあまり触れてなかった層を揺り動かしたいのか、どっちなのですか? そういった思想ってあるのでしょうか。
この記事へのコメント
希望的観測としては、某ゲーム機のようにペンタブレットを使ったりして、人によっては書き込みができたり、付箋やメモも付けられる、と。
で、一括クリアとか部分クリアとか、個人データの保守も見込まれる、とかメルアド記載部分から直に感想やプレゼント企画なんてものに応募できたり、web2.0的な書簡的付加があったり、なーんてなそんな電子書籍をイメージしていたのですが、
上記強調突っ込みには思わず笑ってしまいました。
未来は明るい?
投稿者 t_bear / 2007年02月12日 16:33
初めまして。ふらふらとこのページにたどり着きました。
確かに「どこをターゲットにしているのか」わかりにくい商品ですね。読書好きな私(の読み方)を考えた場合、あの画面に表示される分の文字数しか1度に目に入らないのは、つらいかも。「パラパラとページを戻ったり進んだり」「この場面は適当でもいいかなとページをさらっと斜め読みしたり」という事が、かなり面倒くさそう。
読書が好きではない層を狙っているのならば、そもそも「活字」だけの端末は好まれないでしょうね。色々付加価値付けないと。
それにしても面白い記事を見つけていらっしゃいますね。また遊びにまいります!
投稿者 アリーバ / 2007年02月12日 22:24
>t_bearさん
紙の本にはできない何か、を付加してゆくのが一番分かりやすい道だという気はしますよね。
どんな機能がいいですかね?
>アリーバさん
はじめまして。
「一度に表示できる文字数」については、最近よく聞くケータイ読書とかはさらに小さいですが、あれで快適に読めるのでしょうか。
「ページをめくる」ということを考えてみると、電子書籍であれば(紙を)めくる必要はないんですよね。なのにめくる動作を模倣してたりする。「めくらなくていい」ことで何か展開はないかな。と思ったりします。
投稿者 芝田 / 2007年02月12日 23:45
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