2011年1月

新刊・近刊情報

2011年1月の新刊・近刊情報

中原昌也『待望の短篇は忘却の彼方に』

中原昌也『待望の短篇は忘却の彼方に』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月06日 河出文庫 630円 ISBN-10:4309410618

足を踏み入れたら決して抜けだせない、狂気と快楽にまみれた世界を体感せよ! 奇才・中原昌也が「文学」への絶対的な「憎悪」と「愛」を込めて描き出した、極上にして待望の小説集。

筒井康隆『漂流 本から本へ』

筒井康隆『漂流 本から本へ』

2011年01月07日 朝日新聞出版 1365円 ISBN-10:4022508337

筒井康隆のつくり方が、ここに明かされる! のらくろ、乱歩、西遊記、ウェルズ、イプセン、クリスティ、フロイド、セリーヌ、ヘミングウェイ、カント、ハメット、三島、川端、大江、マルケス、ハイデガー......生まれて初めて手にした書物から、創作活動の源泉となった小説、戯曲、哲学、漫画まで、著者自らの半生を追いながら、同時代に触れた書物の来歴を惜しみなく開示する自伝的書評集。大江健三郎氏推薦!

東野圭吾『ダイイング・アイ』

東野圭吾『ダイイング・アイ』

2011年01月12日 光文社文庫 700円 ISBN-10:4334748961

東野圭吾『ダイイング・アイ』発売情報。

東野圭吾『あの頃の誰か』

東野圭吾『あの頃の誰か』

2011年01月12日 光文社文庫 620円 ISBN-10:433474897X

東野圭吾『あの頃の誰か』発売情報。

島田雅彦『佳人の奇遇』

島田雅彦『佳人の奇遇』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月14日 講談社文庫 520円 ISBN-10:4062768615

『ドン・ジョバンニ』が彩る大人の恋愛喜劇問題児のオペラ歌手とオカマのマネージャー、マエストロと過去の女たち、OLとその初恋の人。コンサートホールに集まったさまざまな面々に今夜奇跡が起こる!?

絲山秋子『豚キムチにジンクスはあるのか 絲的炊事記』

絲山秋子『豚キムチにジンクスはあるのか 絲的炊事記』

2011年01月14日 講談社文庫 550円 ISBN-10:4062768658

一人暮らしの作家による試行錯誤の自炊生活群馬県高崎市在住、泣くに泣けない、一人暮らしの自炊生活。試作を重ねた末に思いついた、料理の数々。全部で24作からなる料理をテーマにした傑作エッセイ集。

花村萬月『百万遍 流転旋転 上』

花村萬月『百万遍 流転旋転 上』

2011年01月19日 新潮社 1995円 ISBN-10:4104467065

倦怠と不安に覆われた都、京都はクスリに溺れた。吉川惟朔18歳は鏡子を孕ませ、綾乃と暮らし始めたが、持続せず、ひとり転がり、シャブを手に入れる。交わる者に射ちまくり、快と陶酔に引き込んで視る。性の根源を。「波」に騒然連載された悖徳の大河自伝小説。

花村萬月『百万遍 流転旋転 下』

花村萬月『百万遍 流転旋転 下』

2011年01月19日 新潮社 1995円 ISBN-10:4104467073

倦怠と不安に覆われた都、京都はクスリに溺れた。吉川惟朔18歳は鏡子を孕ませ、綾乃と暮らし始めたが、持続せず、ひとり転がり、シャブを手に入れる。交わる者に射ちまくり、快と陶酔に引き込んで視る。性の根源を。「波」に騒然連載された悖徳の大河自伝小説。

鴻上尚史『八月の犬は二度吠える』

鴻上尚史『八月の犬は二度吠える』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月19日 講談社 1785円 ISBN-10:4062167514

「もう一度、『八月の犬』に挑戦したい」。20数年音信不通だった友人の最期の願いは若き日に失敗した極秘作戦の完遂。70年代末の切ない青春が甦る。

西原理恵子『毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編』

西原理恵子『毎日かあさん7 ぐるぐるマニ車編』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月19日 毎日新聞社 880円 ISBN-10:4620770604

アニメ化、映画化でますます人気の毎日かあさん。単行本最新刊には秘境ネパール取材の描き下ろしをたっぷり収録。サイバラ新境地。

古川日出男『TYOゴシック』

古川日出男『TYOゴシック』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月20日 ヴィレッジブックス 1680円 ISBN-10:4863323050

ほら、もうそこに怪物は立っている。
古川日出男が挑む、魔都TOKYO(TYO)の貌(かたち)
著者渾身の連作小説集、ついに刊行。

池澤夏樹『光の指で触れよ』

池澤夏樹『光の指で触れよ』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月22日 中公文庫 900円 ISBN-10:4122054265

土の匂いに導かれて、離ればなれの家族が行きつく場所は――。あの幸福な一家に何が起きたのか。『すばらしい新世界』から数年後の物語。

角田光代『八日目の蝉』

角田光代『八日目の蝉』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月22日 中公文庫 620円 ISBN-10:4122054257

逃げて、逃げて、逃げのびたら、私はあなたの母になれるだろうか......。心ゆさぶるラストまで息もつがせぬ傑作長編。第二回中央公論文芸賞受賞作。

伊藤比呂美/枝元なほみ『なにたべた? 伊藤比呂美+枝元なほみ往復書簡』

伊藤比呂美/枝元なほみ『なにたべた? 伊藤比呂美+枝元なほみ往復書簡』

2011年01月22日 中公文庫 740円 ISBN-10:4122054311

詩人は二つの家庭を抱え、料理研究家は二人の男の間で揺れながら、どこへ行っても料理をつくっていた。二十年来の親友が交わす、おいしい往復書簡。

前田司郎『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』

前田司郎『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月25日 幻冬舎文庫 630円 ISBN-10:4344416112

前田司郎『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』発売情報。

川上未映子『発光地帯』

川上未映子『発光地帯』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月25日 中央公論新社 1260円 ISBN-10:4120041891

自らの生活の「光り方」「曇り方」を、独自の感覚で綴る。読売新聞ウェブサイトyorimo人気連載エッセイ、待望の書籍化。

谷川俊太郎『mamma まんま』

谷川俊太郎『mamma まんま』

2011年01月25日 徳間書店 1680円 ISBN-10:4198631050

谷川氏の書き下ろしの詩作は久しぶりのことであり、乳房、女性を正面からモチーフにした詩集としては初の試み。

桜井亜美『不幸な恋の終わらせかた』

桜井亜美『不幸な恋の終わらせかた』

2011年01月25日 角川文庫 500円 ISBN-10:4043944101

新しい自分になりたい
「カラダの、つきあい」略して「K2」を重ねてしまうあたしは、なぜ不幸な恋からぬけだせないのだろう? 本当の恋をもとめるすべての人に贈る、究極の恋愛小説、二ヶ月連続刊行!

中村航『僕の好きな人が、よく眠れますように』

中村航『僕の好きな人が、よく眠れますように』

2011年01月25日 角川文庫 500円 ISBN-10:4043944063

『100回泣くこと』を超えたラブ・ストーリー
僕が通う理科系大学の同じゼミに、北海道から院生の女の子が入ってきた。徐々に距離の近づく僕らには、しかし決して恋が許されない理由があった......。『100回泣くこと』を超えた、あまりにせつない恋の物語。

小川洋子『妄想気分』

小川洋子『妄想気分』

2011年01月26日 集英社 1365円 ISBN-10:4087813711

日常の中にある異界への隙間......
すこしばかり耳を澄まし、目を凝らすと日常の中にある不思議世界への隙間が見えてくる。そこから異界を覗くとき、物語が生まれる。著者の学生時代から現在までのエッセイを収録。

川上弘美『東京日記3 ナマズの幸運。』

川上弘美『東京日記3 ナマズの幸運。』

2011年01月26日 平凡社 1260円 ISBN-10:4582834981

おおむね楽しい、ちょっぴりさみしい。カラダ半分、ずれている。カワカミ・ワールドが詰まった、日記シリーズ最新作。

舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日 上』

舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日 上』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月28日 新潮文庫 580円 ISBN-10:4101186340

迷子専門の米国人探偵ディスコ・ウェンズデイは、東京都調布市で、六歳の山岸梢と暮らしている。ある日、彼の眼前で、梢の体に十七歳の少女が〈侵入〉。人類史上最大の事件の扉が開いた。魂泥棒、悪を体現する黒い鳥の男、円柱状の奇妙な館に集いし名探偵たちの連続死――。「お前が災厄の中心なんだよ」。ジャスト・ファクツ! 真実だけを追い求め、三千世界を駆けめぐれ、ディスコ!!

舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日 中』

舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日 中』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月28日 新潮文庫 660円 ISBN-10:4101186359

蝶空寺嬉遊、桜月淡雪、美神二瑠主、名探偵たちは、次々と華麗な推理を披露してゆく。果たして、ミステリー作家・暗病院終了の怪死とパインハウスに秘められた謎は解明されるのか。そして、二〇〇六年七月十五日二十三時二十六分にいったい何が起こるのか? 真実は逃げ水の如く近づけば遠ざかる。「無駄ですよ、この事件、絶対終わりませんよ」。行け、ディスコ、世界がお前を待っている。

舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日 下』

舞城王太郎『ディスコ探偵水曜日 下』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年01月28日 新潮文庫 820円 ISBN-10:4101186367

弱いことって罪なの? 悲痛な言葉が孤児院に木霊する。ムチ打ち男爵と泣き叫ぶ子供たち、神々の黄昏、ラミア症候群。「踊り出せよディスコテック。急いでな」。時空を超える旅のなかで、〈地獄〉を知ってしまった迷子探偵。彼が選択した究極の決断とは? ディスコ・ウェンズデイと名探偵たちの戦いはクライマックスへ。発表後即伝説と化した、舞城王太郎の最高傑作、ここに完結。

西原理恵子/佐藤優『週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編』

西原理恵子/佐藤優『週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編』

2011年01月28日 新潮社 1155円 ISBN-10:4103019336

有罪確定の元外交官作家とお笑い脱税マンガ家が、2009年?2010年の時事問題を豪快に解説。日米安保は「みかじめ料の明文化」、ツイッターは「オチのない話ばかり」......。池上彰さんもビックリ、試験に役立たない爆笑ニュース解説。「週刊新潮」の"無法地帯"が待望の書籍化。

村上春樹『村上春樹 雑文集』

村上春樹『村上春樹 雑文集』

2011年01月31日 新潮社 1470円 ISBN-10:4103534273

1979~2010 未収録の作品、未発表の文章から著者自身がセレクトした69篇。
デビュー作「風の歌を聴け」受賞の言葉。エルサレム賞スピーチ「壁と卵」。『海辺のカフカ』中国語版に書いた序文。ジャズ、友人、小説について。そして二つの未発表超短編小説。「1995年」の考察、結婚式のお祝いメッセージ。

谷川俊太郎『クレーと黄色い鳥のいる風景』

谷川俊太郎『クレーと黄色い鳥のいる風景』

2011年01月31日 博雅堂出版 1260円 ISBN-10:4938595486

谷川俊太郎『クレーと黄色い鳥のいる風景』発売情報。

このページへのコメント