2012年8月

新刊・近刊情報

2012年8月の新刊・近刊情報

本谷有希子/榎本俊二『かみにえともじ』

本谷有希子/榎本俊二『かみにえともじ』

2012年08月01日 講談社 1470円 ISBN:9784062177337

漫画週刊誌「モーニング」で3年半にわたり連載された大人気コラム。劇団主宰にして気鋭の小説家が、携帯の紛失や愛猫の血尿事件など私生活から小説執筆中の苦悶、計4回の劇団公演(永作博美、長澤まさみらが出演)の裏側まで、軽やかにぶっちゃける。ギャグ漫画家・榎本俊二によるイラストとの丁々発止も絶妙。「私は断固、傷つき続けるからな!」など、読むと吹き出しもするけど勇気も灯る言葉が満載!

村上龍『政府と反乱 すべての男は消耗品である Vol.10』

村上龍『政府と反乱 すべての男は消耗品である Vol.10』

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2012年08月02日 幻冬舎文庫 520円 ISBN:9784344419087

現代の社会情勢はセックスを語るには向いていない。経済的疲弊に比例して公共事業が激減し、シャッター通りが増え、夫のリストラで主婦が売春するケースもあるという。我々は死なずに生き延びるだけで精一杯である。だがこのまま自信と誇りと精神の安定を失ったままでいいのだろうか?再起を図り、明日を逞しく乗り切るヒントに満ちた1冊。

よしもとばなな『もしもし下北沢』

よしもとばなな『もしもし下北沢』

2012年08月02日 幻冬舎文庫 560円 ISBN:9784344419094

父を喪い1年後、よしえは下北沢に引っ越し、ビストロ修行に励んでいた。父のにおいはもうかげないし、言いたかった言葉は届かない。泣いても叫んでも時は進んでいく。だが、母が淹れる濃くて熱々のコーヒーにほっとし、父の友人の言葉で体と心がゆるむ瞬間も、確かにある――。殺伐とした日々の深い癒しと救済を描いた、愛に溢れる傑作長編。

伊坂幸太郎『あるキング』

伊坂幸太郎『あるキング』

2012年08月03日 徳間文庫 620円 ISBN:9784198935870

お前は王になるために生まれてきた――唯一無二の天才野球選手はどのようにして誕生したのか。人気作家の異色作、待望の文庫化!

辻仁成『クロエとエンゾー』

辻仁成『クロエとエンゾー』

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2012年08月03日 小学館文庫 730円 ISBN:9784094087468

私たちには、愛よりも先にセックスがあった
ある女性と関係を持ってもらいたい――井島という男から依頼された「特別なアルバイト」は、名前も素性も知らない女性と、井島の眼前でセックスをすることだった。大学2年生のエンゾーが指定された場所に赴くと、相手は同い年くらいの美しい女性だった。この人を抱きたいという欲望と何故見ず知らずの自分をこの人は受け入れるのかという疑念に戸惑いながら、エンゾーは彼女の胸に顔を埋める。するとクロエという名前らしき女性の存在はエンゾーの中で一気に膨れ上がる。
ぼくをあなたの恋人にしてください――5年前から小説の執筆をやめた女流作家・伊東春雨の前に現れたのは30歳以上も年下の青年だった。エンゾーと名乗った彼は大学院でテロリズムの心理学を研究しているという。春雨は年の離れた青年と向き合う喜びと隠しきれない老いの狭間で悩み苦しむ。エンゾーが近づいてきた目的を、やがて春雨は彼からもらった手紙の文面に見つける。
舞台は東京からパリ、そしてエーゲ海に浮かぶ島へ。運命に導かれて出会ったクロエとエンゾーは、互いが構成する"世界"をそれぞれ発見し、その渦中に自分が存在することを悟ったふたりの、26年間におよぶ愛の物語。

湯本香樹実『岸辺の旅』

湯本香樹実『岸辺の旅』

2012年08月03日 文春文庫 560円 ISBN:9784167838119

なにものも分かつことのできない愛がある。時も、死さえも──ミリオンセラー『夏の庭』、名作絵本『くまとやまねこ』の著者が描く珠玉の物語。

松尾スズキ『老人賭博』

松尾スズキ『老人賭博』

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2012年08月03日 文春文庫 550円 ISBN:9784167838133

北九州のシャッター商店街が心ない賭けのワンダーランドと化す。映画撮影に打ち込む人々の心の黒さと気高さを描く爆笑&涙の小説。

綿矢りさ『勝手にふるえてろ』

綿矢りさ『勝手にふるえてろ』

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2012年08月03日 文春文庫 480円 ISBN:9784167840013

賞味期限切れの片思いと好きでもない現実の彼氏。どっちもほしい、どっちも欲しくない。迷いながら、ぶつかりながら、不器用に進んでいく。

リリー・フランキーとロックンロールニュース『今日のつぶやき』

リリー・フランキーとロックンロールニュース『今日のつぶやき』

2012年08月04日 宝島社文庫 700円 ISBN:9784800200785

リリー・フランキーと彼が中心となったウェブサイト「ロックンロール・ニュース」が贈る人気読者投稿コーナー「今日のつぶやき」が、ついに文庫化。毎日、一般人から投稿される脱力つぶやきを並べた本です。「脱童貞。即性病」「彼氏から『オマエ彼氏いないの?』って言われた」「初めてのグリーン車。なのに隣がヤクザ」「家の中で気配を感じて振り返ると、サボテンが置いてあった」などなど満載。みうらじゅんら「著名人のつぶやき」も。

高橋源一郎『非常時のことば 震災の後で』

高橋源一郎『非常時のことば 震災の後で』

2012年08月07日 朝日新聞出版 1680円 ISBN:9784022509918

3・11大震災以降、ことば・文章はどう変わったのか。「地獄」を表現したジャン・ジュネなどのことばの美しさの秘密をさぐる。

北村薫『こわい部屋: 謎のギャラリー』

北村薫『こわい部屋: 謎のギャラリー』

2012年08月08日 ちくま文庫 998円 ISBN:9784480429629

思わず叫び出したくなる恐怖から、鳥肌のたつ恐怖まで。「七階」「ナツメグの味」「夏と花火と私の死体」など18編。宮部みゆき氏との対談付。

清水義範/西原理恵子『清水義範のイッキによめる! 日本史人物伝 古代編』

清水義範/西原理恵子『清水義範のイッキによめる! 日本史人物伝 古代編』

2012年08月09日 講談社 1050円 ISBN:9784062178563

清水義範氏が、ヤマトタケル、ヒミコ、聖徳太子、中大兄皇子、大海人皇子らの歴史上の人物を、小説方式で解説。
イラストは、清水義範氏とのコンビもおなじみ、映画化でも話題の人気漫画家、西原理恵子氏。インパクトのあるイラストは、子ども達にもバツグンの人気。 
ユーモアたっぷりの語り口と、一度見たら忘れられないイラストのコラボレーションで、楽しく歴史を学べます。

東野圭吾『虚像の道化師 ガリレオ 7』

東野圭吾『虚像の道化師 ガリレオ 7』

2012年08月10日 文藝春秋 1418円 ISBN:9784163815701

東野圭吾の代表作、「ガリレオシリーズ」の最新短編集。
ビル5階にある新興宗教の道場から、信者の男が転落死した。その場にいた者たちは、男が何かから逃れるように勝手に窓から飛び降りたと証言し、教祖は相手に指一本触れないものの、自分が強い念を送って男を落としてしまったと自首してきた。教祖の"念"は本物なのか? 湯川は教団に赴きからくりを見破る(「幻惑(まどわ)す」)。突然暴れだした男を取り押さえようとして草薙が刺された。逮捕された男は幻聴のせいだと供述した。そして男が勤める会社では、ノイローゼ気味だった部長が少し前に自殺し、また幻聴に悩む女子社員もいた。幻聴の正体は――(「心聴(きこえ)る」)。大学時代の友人の結婚式のために、山中のリゾートホテルにやって来た湯川と草薙。その日は天候が荒れて道が崩れ、麓の町との行き来が出来なくなる。ところがホテルからさらに奥に行った別荘で、夫婦が殺されていると通報が入る。草薙は現場に入るが、草薙が撮影した現場写真を見た湯川は、事件のおかしな点に気づく(「偽装(よそお)う」)。劇団の演出家が殺された。凶器は芝居で使う予定だったナイフ。だが劇団の関係者にはみなアリバイがあった。湯川は、残された凶器の不可解さに着目する(「演技(えんじ)る」)。
読み応え充分の4作を収録。湯川のクールでスマートな推理が光る、ガリレオ短編集第4弾。

中村航『トリガール!』

中村航『トリガール!』

2012年08月10日 角川マガジンズ 1470円 ISBN:9784047318687

きっと世界で一番、私は飛びたいと思っている。
大ロングセラー『100回泣くこと』の著者が贈る、"空飛ぶ"エンタテインメント小説。
工業大学に入学した女子大生・鳥山ゆきなは、ラブリーでスイートな学生生活を夢見ていたが、ひょんなことから人力飛行機サークルに入部。パイロット班の先輩である高橋圭、坂場大志と人力飛行機のパイロットとして、鳥人間コンテストを目指す。そんな中、圭が怪我を負ってしまい、入部一年目のゆきなが急遽、出場することに。坂場とともに、過酷なトレーニングを積む日々を過ごすが、2人は果たして大会に間に合うのか......!? フリーアナウンサー・羽鳥慎一氏大絶賛の、青春"飛翔"ストーリー。

柴崎友香『ドリーマーズ』

柴崎友香『ドリーマーズ』

2012年08月10日 講談社文庫 550円 ISBN:9784062773416

目の前にある現実が、ふと夢のように思える。夢に見る情景はどこかすごくリアル。夢と現実の裂け目からあふれ出す豊かな世界を描く。

舞城王太郎『獣の樹』

舞城王太郎『獣の樹』

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2012年08月10日 講談社文庫 800円 ISBN:9784062773195

凄まじい文圧! 研ぎ澄まされた感性! 疾走する展開! めくるめく陶酔! 構築と破壊、拡散と収斂、死と再生を繰り返す、舞城ワールドの新たな渦!
ある日ある朝、西暁町で、十四歳くらいの僕が馬から生まれる。記憶も名前もない。でも名前なんかいらない、と思う。自分が誰だってどうでもいい――のに、正彦が僕を弟にする。それからヒトとしての生活にようやく馴れてきたところに、蛇に乗る少女楡(にれ)が現れ、僕を殺人現場に誘う。冒険が始まる。失踪した父親。地下密室。殺人。獣の大革命。そして恋。混乱と騒動の中、僕は暗い森を駆ける駆ける駆け抜けていく。
舞城王太郎が講談社100周年記念書下ろしで投下した、新しい小説。

島田雅彦『迷い婚と悟り婚』

島田雅彦『迷い婚と悟り婚』

2012年08月11日 PHP新書 777円 ISBN:9784569804934

芥川賞の選考委員も務める著者が、昨今の年の差婚など結婚のカタチはさまざまだと説く。結婚に踏み切れない男女へのエール。

中上健次『地の果て 至上の時』

中上健次『地の果て 至上の時』

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2012年08月11日 講談社文芸文庫 1995円 ISBN:9784062901710

紀州を舞台に圧倒的な物語を紡いだ現代文学の巨星が芥川賞受賞作『岬』、代表作『枯木灘』を凌駕すべく挑んだ最高傑作。没後20年。

本谷有希子『本谷有希子の この映画すき、あの映画きらい』

本谷有希子『本谷有希子の この映画すき、あの映画きらい』

2012年08月13日 日経BP社 1575円 ISBN:9784822275518

劇作家の本谷有希子が、2009年以降に日本で公開された、洋画、邦画、約70作品について語り、採点(※☆10個)。高評価だけでなく、辛口コメントもありますが、全てに愛がこもっています。

橋本治『その未来はどうなの?』

橋本治『その未来はどうなの?』

2012年08月17日 集英社新書 756円 ISBN:9784087206548

世の中がわからなくできている時代の必読書
「わからない」を世界認知の方法に昇華してしまった大ベストセラー『「わからない」という方法』から11年。小太り練炭オンナが変えた女の未来から、出版、民主主義の未来まで。著者初の「未来論」!

筒井康隆/いとうのいぢ『ビアンカ・オーバースタディ』

筒井康隆/いとうのいぢ『ビアンカ・オーバースタディ』

2012年08月17日 星海社FICTIONS 998円 ISBN:9784061388376

筒井康隆、ライトノベル始めました! 「筒井康隆×いとうのいぢ」の最強タッグが描き出す、これぞ21世紀の『時をかける少女』!

北村薫『元気でいてよ、R2-D2。』

北村薫『元気でいてよ、R2-D2。』

2012年08月21日 集英社文庫 473円 ISBN:9784087468724

日常に潜む悪意や無神経を巧みに描く短編集
ふとした瞬間に気づく、他人の嫉妬の恐ろしさや自分の哀しみの深さ──。何気ない悪意や無神経さを30?40代女性の目線で巧みに描く。全8編。直木賞受賞後第一作、文庫化。

椎名誠『ガス燈酒場によろしく』

椎名誠『ガス燈酒場によろしく』

2012年08月22日 文藝春秋 1754円 ISBN:9784163755304

ご存じ「週刊文春」の長寿エッセイ最新刊。連載1000回を超えてますます快調。ヨウジヤマモトのファッションショーでモデルデビューしたかと思えば、沖縄でマグロ釣り、豪華客船「飛鳥II」でクルージング......と今日も東奔西走。そんなさなか、大震災でシーナも激しく揺れた。原発問題と地球の終わりについて突然ハゲシク考察するのだ――。
ちなみにタイトルが夏真っ盛りにふさわしくないと思われるかもしれませんが、ちゃんと理由があります。それは本書を読んでのお楽しみ。

池澤夏樹『楽しい終末』

池澤夏樹『楽しい終末』

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2012年08月23日 中公文庫 840円 ISBN:9784122056756

資源不足、人口爆発、南北問題...人類の失策の数々は悲しいかな依然進行形の現実でもある。現代社会の問題点を看破する多面的な終末論、待望の復刊。

川崎徹『最後に誉めるもの』

川崎徹『最後に誉めるもの』

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2012年08月24日 講談社 1890円 ISBN:9784062178273

不意に現れた亡き母とのとりとめのない会話。「お父さんもあたしも若くて、一生懸命生きてた。一生懸命生きないと楽しくないからね。もう一回生きたいな、四人であの頃を」。母の死とかつての家族の姿を綴る、表題作ほか「日記と周辺」を収録。

鹿島田真希『その暁のぬるさ』

鹿島田真希『その暁のぬるさ』

2012年08月24日 集英社 1365円 ISBN:9784087713725

芥川賞受賞後、最新単行本。
恋人の「あの人」を失ったばかりの「わたし」は、幼稚園の同僚である「和紙の方」に合コンに誘われ、参加することにしていた。しかし、桜を見ても、子供づれの家族を見ても、すべて「あの人」との思い出に結びついてしまう。後悔し、なにが正しい選択だったのか悩むが、同僚の女性たちと対話をしても、世の中にはさまざまな恋愛観がある、ということしかわからない。保育園児たちが「ままごと」している姿のなかに、本質的な愛の残酷さと暴力性を見つけ、自分自身もそうだったのではないかと怯える。わたしは「あの人」を失うことを恐れるあまり、本音をさらさず、わざと意地悪な行為をしたこともあった。愛すれば愛するほど孤独になり、暴力への欲望がめばえていた。自問を重ねた末に心機一転しようと自殺の名所を旅するが、何も得られないまま職場に戻る。夢とうつつを行き交いながら「わたし」はある境地に達し、ゆるやかにぬるく愛を諦める。希望を持って。
第143回「その暁のぬるさ」は芥川賞候補作。

小林恭二『この俳句がスゴい!』

小林恭二『この俳句がスゴい!』

2012年08月24日 角川書店 1680円 ISBN:9784046526168

名句のどこがスゴいのか。高浜虚子から金子兜太まで10名の著名俳人の名句を、巧みな筆致で読み解く。よく知られた名句、隠れた秀句が、著者の見事な鑑賞で凛と立ち上がる。「俳句はスゴい」と納得できる一冊。

伊藤計劃/円城塔『屍者の帝国』

伊藤計劃/円城塔『屍者の帝国』

2012年08月24日 河出書房新社 1890円 ISBN:9784309021263

フランケンシュタインの技術が全世界に拡散した19世紀末、英国政府機関の密命を受け、秘密諜報員ワトソンの冒険がいま始まる。日本SF大賞作家×芥川賞作家、最強コンビが贈る超大作。

たちばなれんじ/リリー・フランキー『どうぶつぶつ』

たちばなれんじ/リリー・フランキー『どうぶつぶつ』

2012年08月25日 パルコ 1575円 ISBN:9784891949792

大人のための細く長く笑えるユーモア炸裂
ありそうでなかった、ほろ苦系動物写真集登場

いとうせいこう/みうらじゅん『見仏記6 ぶらり旅篇』

いとうせいこう/みうらじゅん『見仏記6 ぶらり旅篇』

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2012年08月25日 角川文庫 580円 ISBN:9784041004753

ぶらり、ぶらりとやらかした見仏の旅。今回は奈良、京都、名古屋!
遷都1300年にわく奈良、法然800忌で盛り上がる京都、不思議な縁を感じる名古屋。すばらしい仏像たちを前に、二人の胸にある思いがわきあがる......。仏像ブームを牽引してきた二人の、感動のぶらり旅。

磯崎憲一郎『終の住処』

磯崎憲一郎『終の住処』

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2012年08月28日 新潮文庫 357円 ISBN:9784101390314

結婚すれば世の中のすべてが違って見えるかといえば、やはりそんなことはなかったのだ――。互いに二十代の長く続いた恋愛に敗れたあとで付き合いはじめ、三十を過ぎて結婚した男女。不安定で茫漠とした新婚生活を経て、あるときを境に十一年、妻は口を利かないままになる。遠く隔たったままの二人に歳月は容赦なく押し寄せた......。ベストセラーとなった芥川賞受賞作。

川上未映子『人生が用意するもの』

川上未映子『人生が用意するもの』

2012年08月31日 新潮社 1365円 ISBN:9784103256236

悦びも哀しみも、震災も妊娠も、笑いも平安も、全ては私たちに音もなく近づいてくる。日経新聞&週刊新潮好評連載エッセイ単行本化!

絲山秋子/西加奈子/万城目学『とっさの方言』

絲山秋子/西加奈子/万城目学『とっさの方言』

2012年08月31日 ポプラ文庫 609円 ISBN:9784591130445

北海道から沖縄まで、全国47都道府県の方言が大集合。
全国各地にこんな面白い日本語があった!
人気作家64名が競演する、とびきりのエッセイ集。

松浦理英子『奇貨』

松浦理英子『奇貨』

2012年08月31日 新潮社 1365円 ISBN:9784103327219

『親指Pの修業時代』『犬身』で熱狂的な支持を得る著者5年ぶりの新作! 女と男の心の機微を危い極限まで描きつくした、純愛小説。

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