東浩紀
東浩紀の新刊・近刊情報
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2023-10-13朝日新聞出版 朝日新書926保守とリベラルの対話、成熟した国のありかたや老いの肯定、さらにはビジネスにおける組織論、日本の思想や歴史理解にも役立つ、隠れた力を解き明かす...
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2023-06-19ゲンロン第71回毎日出版文化賞受賞、紀伊國屋じんぶん大賞2018でも第2位にランクインした著者の代表作『ゲンロン0 観光客の哲学』に、新章2章・2万...
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2022-09-01祥伝社 単行本「考える」ためには何が重要か 多様性の時代の利他と利己 私はプロセスの途中にいる時間的存在 自分が自分であることの意味 民主主義とは何か わ...
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2021-08-12朝日新聞出版 朝日新書歴史の転換期とどう向き合うか?各界で活躍する精鋭が「変化」の本質に迫る!パンデミックが大きく変えたのは人びとの「死生観」だ。この国のかたちが...
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2020-12-09中央公論新社 中公新書ラクレ「数」の論理と資本主義が支配するこの残酷な世界で、人間が自由であることは可能なのか?「観光」「誤配」という言葉で武装し、大資本の罠、ネット万...
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2020-09-23株式会社ゲンロン東浩紀が編集長を務める批評誌『ゲンロン』の第11号。小特集「『線の芸術』と現実」では、マンガ家の安彦良和氏と山本直樹氏をお招きしたふたつの座...
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2020-05-01ゲンロン ゲンロン叢書 007誤配とは自由のことである―― 近くて遠い読者に向けたインタビュー&講演録。 韓国の読者に向けた2つのインタビューと 中国・杭州での最新講演を...
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2020-05-01ゲンロン ゲンロン叢書 006ソクラテスの対話をやりなおす―― 哲学と芸術の根本に立ち返った本格対談集。 東浩紀が2012年以降に行なった対談・鼎談から、 哲学と芸術をテ...
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2019-06-11ゲンロン ゲンロン叢書 003哲学し、対話し、経営する 悩める批評家の軌跡 ぼくたちは、 人間であり続けるために、 等価交換の外部を いつも必要としている 批評家として...
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2019-03-04ゲンロン ゲンロン叢書 002現代人はつねにネットワークに接続されている。それはなにを意味するのか。二人の哲学者が、記号論という名の古くて新しいプロジェクトをいま再起動す...
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2018-03-25ディスカヴァー・トゥエンティワンこれからの思想 これからの生命 これからの健康 これからの建築 これからの経済 これからのメディア これからのデザイン これからのプロダクト...
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2017-09ゲンロン革命100周年に問う、共産主義崩壊後のもうひとつの現代思想。 バフチンの再評価からナショナリズムの隆盛まで資本主義と宗教回帰のあいだで問われ...
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2017-04-07ゲンロングローバリズムが世界を覆う時代、新しい政治思想の足がかりはどこにあるのか。ルソー、ローティ、ネグリ、ドストエフスキー、ネットワーク理論を自在...