荻原浩

荻原浩の新刊・近刊情報

  • 荻原浩
    2023-06-20
    集英社 集英社文庫
    アマゾン川を下ってきた瓶の中には、日本語の手紙が入っていた「大河の彼方より」。93歳の幸子。最期の時を迎えようとする病室に、次々と懐かしい人...
  • 荻原浩
    2022-12-20
    日経BPマーケティング (発売)
    ある朝、通勤と反対方向の電車に、魔が差して乗ってしまった。山の中をさまよい、戻ってくると、誰もマスクをしていない!似ているが…ここは私の世界...
  • 集英社
    2022-11-18
    集英社 集英社文庫
    小さな兵隊 正雄の秋 ロックオンロッカー それぞれの仮面 星を見ていた きえない花の声 足跡 閨仏 遠くから来た手紙 無言歌 エンドロールが...
  • 荻原浩
    2022-04-06
    文藝春秋 文春文庫
    “日本でいちばん天国に近い島”「志手島」は多くの自殺者が発見され、「死出島」とも呼ばれている。その島で巨大カマキリが見つかったというニュース...
  • 荻原浩
    2021-11-20
    KADOKAWA 角川文庫
    スピードキング 妖精たちの時間 あなたによく似た機械 僕と彼女と牛男のレシピ 君を守るために、 ダブルトラブルギャンブル 人生はパイナップル
  • 荻原浩
    2021-04-30
    毎日新聞出版 毎日文庫
    人気作家がこよなく愛するのは、小さな庭の野菜たち。ソラマメ畑の七人の侍、ナスに学ぶ人生訓、スイカの婚活問題、大怪獣ゴーヤ登場…野菜の生長に一...
  • 荻原浩
    2020-08-06
    光文社 光文社文庫
    二度目の原発事故でどん底に落ちた社会ー。三年前に懲役を終えたばかりの及川頼也は、若頭に「アル中を治せ」と命じられ、とある大学病院の精神科を訪...
  • 荻原浩
    2020-04-24
    集英社
    直木賞作家が漫画家デビュー!小説家が「漫画でしか描けない」と考えた、センチメンタルで不可思議な絵物語。人生のほろ苦くも愛おしい一瞬を切り取っ...
  • 荻原浩
    2019-11-18
    毎日新聞出版 毎日文庫
    農業なんてかっこ悪いと思っていたー父親が倒れ、やむなく家業の農業を手伝う恵介。両親は知らぬ間にイチゴの栽培にも手を出していた。農家を継ぐ気は...
  • 荻原浩
    2019-09-11
    文藝春秋
    コーラルブルーの海に囲まれ、亜熱帯の緑深い森に包まれている“日本でいちばん天国に近い島”志手島。その島で世界最大級のカマキリが発見された。『...
  • 荻原浩
    2019-07-11
    双葉社 双葉文庫
    一家の大黒柱・花菱清太郎が家族全員を巻き込んで始めたのは、『レンタル家族』という商売。行く先々で依頼人の理想の家族を演じるものの、失敗につぐ...
  • 荻原浩
    2019-05-17
    集英社 集英社文庫
    海の見える理髪店 いつか来た道 遠くから来た手紙 空は今日もスカイ 時のない時計 成人式
  • 荻原浩
    2018-11-29
    KADOKAWA
    人間関係に正解なんてないー人づきあいに悩む背中をそっと押してくれる7つの物語。
  • 荻原浩
    2018-10-06
    文藝春秋 文春文庫
    探偵には向かない職業 冬燕ひとり旅 夜明けはスクリーントーンの彼方 アテンションプリーズ・ミー タケぴよインサイドストーリー リリーベル殺人...
  • 江国香織/荻原浩/小田雅久仁
    2018-08-07
    朝日新聞出版 朝日文庫
    緑の猫 サークルゲーム 明滅 空のクロール 20センチ先には 早穂とゆかり メントール
  • 荻原浩
    2018-06-15
    KADOKAWA 角川文庫
    恋人にふられ、やりがいのない仕事に追われていた潤は、夏祭りで気まぐれにすくった琉金にリュウと名をつけた。その夜、部屋に赤い衣をまとった謎の美...
  • 荻原浩
    2018-04-20
    集英社 集英社文庫
    座敷わらしの右手 河童沼の水底から 天狗の来た道
  • 荻原浩
    2018-03-07
    毎日新聞出版
    野菜も小説も何年やってもわからない。わからないから、面白い。庭先の春夏秋冬、小説の話、旅路にて…熟練作家がおくる滋味豊かな初エッセイ集。
  • 荻原浩
    2018-01-16
    光文社
    二度目の原発事故で恐怖と不安が蔓延する社会ー良心がないとまで言われる男が、医療機関を訪ねた…。人間、どこまで変われるのか。何が、変えるのか。
  • 荻原浩
    2017-09-28
    新潮社 新潮文庫
    ヒット・アンド・アウェイ 冷蔵庫を抱きしめて アナザーフェイス 顔も見たくないのに マスク カメレオンの地色 それは言わない約束でしょう エ...
  • 荻原浩
    2017-06-15
    双葉社 双葉文庫
    ダム工事の現場で、縄文人男性と弥生人女性の人骨が発見された。二体はしっかりと手を重ね、互いに向き合った姿であった。三千年近く前、この男女にい...
  • 荻原浩
    2017-06-15
    双葉社 双葉文庫
    “コーミー”は暮らしを豊かにする神の実か、それとも災いの種なのか。禁忌の南の森に入ったウルクのピナイ追放が決まった。だが裏ではコーミーを手に...
  • 奥田英朗/窪美澄/荻原浩
    2017-05-10
    文藝春秋 文春文庫
    あなたが大好き 銀紙色のアンタレス アポロ11号はまだ空を飛んでいるか ドライビング・ミス・アンジー シャンプー
  • 集英社
    2017-04-20
    集英社 集英社文庫
    てっぺん信号 空は今日もスカイ やさしい風の道 モーガン 宗像くんと万年筆事件 haircut17 薄荷 きよしこの夜 イエスタデイズ
  • 荻原浩
    2017-02
    大活字 誰でも文庫
  • 荻原浩
    2017-02
    大活字 誰でも文庫
  • 荻原浩
    2017-02
    大活字 誰でも文庫
  • 阿刀田高/あさのあつこ/西加奈子
    2016-12-24
    新潮社 新潮文庫
    夢一夜 厭だ厭だ 小鳥 長い長い石段の先 指 こっちへおいで 柘榴のある風景 盲蛾 翼 輝子の恋
  • 赤川次郎/新井素子/石田衣良
    2016-11-29
    新潮社 新潮文庫