島田雅彦

島田雅彦の新刊・近刊情報

  • 島田雅彦
    2024-02-21
    早川書房 ハヤカワ新書
    「昔から思索家はよく歩く。哲学者然り、詩人然り、小説家然り、作曲家然り…よく歩く者はよく考える。よく考える者は自由だ。自由は知性の権利だ」(...
  • 島田雅彦
    2024-02-21
    早川書房 ハヤカワ新書
    「昔から思索家はよく歩く。哲学者然り、詩人然り、小説家然り、作曲家然り…よく歩く者はよく考える。よく考える者は自由だ。自由は知性の権利だ」(...
  • 島田雅彦
    2023-11-07
    河出書房新社 河出文庫 古典新訳コレクション
    生涯で戯れた女性は三七四二人、男性は七二五人。伝説の色好み・世之介の一生を描いた江戸の名作が、島田雅彦の現代語訳で蘇る!
  • 島田雅彦
    2023-05-26
    集英社
    1983年5月のデビュー以来、毀誉褒貶を顧みない作風で絶望の時代を駆け抜けた作家による、自伝的父子小説!
  • 金原ひとみ
    2023-02-21
    河出書房新社
    作家は真実の言葉で嘘をつく。現実の私をめぐり真実の言葉を紡ぐ第一線の表現者たちによるむき出しの物語。
  • 島田雅彦
    2022-08-19
    集英社 集英社文庫
    1983年、鮮烈な作家デビューを果たし、「文壇の貴公子」と注目を浴びた“君”。デビュー作でいきなり芥川賞の候補になるも落選。以後、5度も候補...
  • 島田雅彦
    2022-05-25
    新潮社 新潮選書
    小説を書くことは、究極の自由を求めることー白熱講義!「コトバを生業とする者たちが積み上げて来た文学的叡智がどれだけ人類に貢献して来たか」-4...
  • 樋口一葉/伊藤比呂美/島田雅彦/ほか
    2022-04-06
    河出書房新社 河出文庫
    にごりえ この子 裏紫 大つごもり われから ゆく雲 うつせみ
  • 島田雅彦
    2022-03-24
    講談社
    CIA就活生が日米両政府を巧みに欺く、「私の暴走にどうかお付き合いください」世直しか、テロリズムか?日・米・中・韓を壊乱する壮大なエンターテ...
  • 島田雅彦
    2021-07-28
    講談社
    スーパーエンジェル オペラスーパーエンジェル
  • 島田雅彦
    2021-01-12
    NHK出版 NHK出版新書
    コロナ禍のもと、大手チェーンからデリバリー中心のゴーストレストランへ、飲食店のかたちが変わろうとしている。そんな中、国内外の居酒屋をハシゴし...
  • 島田雅彦
    2020-11-30
    新潮社 新潮文庫
    治験のアルバイトに参加したミロク(26)が病院で目を覚ますと、地上から人の姿が消えていたー。コロナ質量放出が地球規模の大停電を引き起こし、ラ...
  • 島田雅彦/日本放送協会/日本放送出版協会
    2020-09-25
    NHK出版 100分 de 名著
  • 大澤真幸/島田雅彦/中島岳志/ヤマザキマリ
    2020-08-25
    NHK出版 教養・文化シリーズ
  • 島田雅彦
    2020-04-24
    新潮社
    「あなたは考えたことがありますか?自分がラストエンペラーになるかもしれないって」私は東京の空虚な中心に広がる森に住む憂いの皇后。ハンドルネー...
  • 杉田淳子/武藤正人
    2020-03-23
    河出書房新社
    酒がすすんで困ります…しんみり呑むのも、わいわい呑むのも、「つまみ」あればこそ。36篇のつまみエッセイ。
  • 島田雅彦
    2019-08-05
    集英社
    3月生まれの幼年期から、めくるめく修業時代を経て、鮮烈なデビューへー。戦後の文学を彩った、文豪たちとの愛憎劇と、妻がある身の最低男の、華麗な...
  • 島田雅彦
    2019-04-12
    文藝春秋
    一八六一年三月十三日、横浜に生まれた。二十五、六になるまで、定職に就くことなく、風の吹くまま、浮き雲暮らしをしていた。四十を過ぎて、報われな...
  • 島田雅彦/いとうせいこう/三浦しをん
    2018-06-27
    河出書房新社
    西鶴、近松、千柳、春水…魅惑の物語を味わい尽くす。粋に、そして艶やかに、江戸のベストヒット作が蘇る。「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」で新...
  • 島田雅彦
    2018-06-13
    河出書房新社
    「絶望」が蔓延する地方の町・葦原に帰ってきた、破天荒な新米坊主(!?)江川放念。若者が「夢」を持てないほどに荒廃した故郷に驚愕した彼は、若い...
  • 島田雅彦
    2018-03-29
    KADOKAWA
    芥川賞選考委員で現代文学の旗手である著者が、古今東西の名著から豊富な事例を題材に、「人に伝わりやすい短文のテクニック」をアドバイス。教授を務...
  • 阿部公彦/飯田橋文学会/島田雅彦/ほか
    2018-02-28
    東京大学出版会
    その小説家の何をまず読むべきか。珠玉のインタヴュー集、かつ良質なブックガイド。
  • 島田雅彦
    2017-12-15
    講談社 講談社文庫
    外交官から首相秘書に抜擢された新一は、七つの別人格に苦しむスパイでもあった。その新一が仕える世襲総理・松平定男は、凡庸な極右との前評判を覆し...
  • 島田雅彦
    2017-12-07
    集英社 インターナショナル新書
    「色好みの伝統」「サブカルのルーツは江戸文化」「一葉の作品はフリーター小説」など、古典から漱石・一葉らの近代文学、太宰・安吾らの戦後作品、さ...
  • 後藤明生/いとうせいこう/奥泉光/ほか
    2017-10-23
    国書刊行会
    円と楕円、ゴーゴリとロシア、雨月物語、千円札文学論、アミダクジ式文学論、日本作家論、団地、自分史、読書遍歴ー小説との境目を自在に往復して織り...
  • 後藤明生/いとうせいこう/奥泉光/ほか
    2017-07-25
    国書刊行会
    後期 『饗宴』問答 謎の手紙をめぐる数通の手紙 鰐か鯨か 蜂アカデミーへの報告 ピラミッドトーク ジャムの空壜 禁煙問答 『芋粥』問答 マー...
  • 島田雅彦
    2017-05-31
    新潮社
    なぜか自分以外には誰の姿も見当たらない…。治験バイトのため入っていた病院で、長い眠りから覚めたシマダミロクは驚愕する。事態を解明すべく都心に...
  • 後藤明生/いとうせいこう/奥泉光/ほか
    2017-05-09
    国書刊行会
    中期 煙霊 思い川 変容 夢かたり 鼻 智恵子の首 石尊行 針目城 麻氐良城 夢 吉野大夫
  • 島田雅彦
    2017-02-17
    集英社 集英社文庫
    「捜査に協力して欲しい」。警視庁特命捜査対策室の穴見は、迷宮入り事件の糸口を見つけるため、探偵ナルヒコのもとを訪れた。銀座ホステス誘拐、ジャ...