白石一文

白石一文の新刊・近刊情報

  • 白石一文
    2024-05-27
    毎日新聞出版
  • 白石一文
    2024-05-17
    鉄筆 鉄筆文庫
  • 白石一文
    2024-02-15
    講談社 講談社文庫
    コロナ禍、夫の良治に乞われ、病院に同行した名香子。肺がんの診断を受けた良治は、今日からは好きな人と暮らし治療をすると告げて家を出てしまう。人...
  • 白石一文
    2023-10-12
    祥伝社
    野々宮志乃はスーパーの人気商品を盗み、万引きGメンから声をかけられる。咄嗟に志乃は、店の駐輪場にいた箱根勇に、「あなた」と夫のごとく呼びかけ...
  • 白石一文
    2023-10-06
    小学館
    運命からは、逃れられない。たとえ何度、時間を跳躍(リープ)できたとしても――。鍵を握るのは、ニコラ・ド・スタールの一枚の絵。読む者の魂を連打...
  • 白石一文
    2023-07-27
    毎日新聞出版 毎日文庫
    「私は超能力で病気や痛みを治すことができる」。20年前、山下やよいと名乗る女は電話越しに菊池の足の捻挫を癒やしてみせたー53歳で末期がんを宣...
  • 白石一文
    2023-07-27
    毎日新聞出版 毎日文庫
    「あなたがあなたである限り、よくなるのはむずかしいの」。病を癒やす不思議な力を持つ女によって、菊池は全く違う自分へと生まれ変わるよう導かれる...
  • 白石一文
    2023-05-26
    文藝春秋
    人は絶対に死ぬ。生き方は選べても、死に方は選べない…のだろうか?介護に疲れて次々と男を買う女、妹の夫との際どい週末のひととき、両親・祖父母が...
  • 白石一文
    2023-05
    埼玉福祉会 大活字本シリーズ
  • 白石一文
    2023-01-30
    KADOKAWA
    スーパー「パリット・ストア」の惣菜部新入社員、銚子太郎は窮地に立たされていた。発注ミスで野菜サラダのパックが100個も届いてしまったのだ。困...
  • 白石一文
    2023-01-30
    KADOKAWA
    既婚者の子供を身ごもり、世をはかなむ糸杉綾音。セスナ機事故で九死に一生を得てから、人が変わってしまったスーパーヤオセーの会長・高岡泰成。どこ...
  • 白石一文
    2022-12-06
    文藝春秋 文春文庫
    二年前に会社を辞め失業中の昂一は、妻の無二の親友・由香里の出産に立ち会い、そこからきわどい関係を始めてしまった。事実を知った大手広告代理店勤...
  • 白石一文
    2022-07-28
    新潮社 新潮文庫
    作家・野々村保古は、最愛の女性ことりと、四匹の猫といっしょに暮らしている。十五歳下のことりと知り合ってから二十年、二人はかたときも離れること...
  • 白石一文
    2022-06-28
    小学館
    男は、どん詰まりの場所にいた。大学生だった娘の交通事故死。自殺未遂の隘路から抜け出せない妻。あれを試すしかないのかー。高校時代、失意のうちに...
  • 白石一文
    2022-02-07
    朝日新聞出版 朝日文庫
    過去を探す壮大な旅に出た姫野は、自身の記憶とことごとく食い違う数々の証言に頭を抱える。妻は何故亡くなってしまったのだったか。何が事実なのだろ...
  • 白石一文
    2022-02-07
    朝日新聞出版 朝日文庫
    作家・姫野伸昌の身に奇妙な出来事が起きはじめたのは、妻の「死」以来だ。故人である親友からの着信、模様が変容する新幹線の座席…。奇異はついに肉...
  • 白石一文/谷川千佳
    2021-08-16
    岩崎書店
    みんなとちがってあたりまえ。てがでかくてよかったこといっぱいあるよ。直木賞作家・白石一文、人気画家・谷川千佳による元気と勇気がでるお話。
  • 白石一文
    2021-07-07
    講談社
    ある日、名香子は夫の良治に連れられ、都立がんセンターに行った。肺がんの診断を受けた良治は、好きな人ができたのでその人と治療をすると一方的に告...
  • 白石一文
    2021-05-20
    新潮社
    小説家の前沢倫文が恋人の英理と暮らす新宿区の総戸数千三百戸のタワーマンション、ファウンテンブルータワー新宿で、米露中の要人が立て続けに不可解...
  • 白石一文
    2021-01-04
    文藝春秋 文春文庫
    草にすわる 花束 砂の城 大切な人へ 七月の真っ青な空に
  • 白石一文
    2020-09-04
    徳間書店 徳間文庫
    加能鉄平は妻・夏代の驚きの秘密を知る。30年前、夏代は伯母の巨額遺産を相続、そしてそれは今日まで手つかずのまま銀行にあるというのだ。その額、...
  • 白石一文
    2020-05-08
    文藝春秋 文春文庫
    大企業を辞め、故郷の博多で小さなバーを営む藤川啓吾の前に、かつての同僚の妻・美奈が現れた。心の通い合いを強く感じる啓吾だったが、あるひとつの...
  • 白石一文/北沢平祐/瀧井朝世
    2020-02-18
    岩崎書店
    同じ服が好き、同じ色が好き、だけど同じ人が好き。
  • 白石一文
    2020-01-20
    新潮社
    勤めていた出版社の上司、同僚、小説家の父、担当編集者。これまで誰にも明かすことのなかった彼らとの日々を反芻すればするほど、私は自問する。私は...
  • 白石一文
    2019-11-07
    文藝春秋 文春文庫
    昔の男が住む京都で、美しい恋人はどんな反応をするのだろうか。悪意のサプライズ旅行を企画した29歳出版社勤務の「僕」は、関係を持つ三人の女性の...
  • 白石一文
    2019-08-28
    新潮社 新潮文庫
    順風満帆な会社員人生を送ってきた大手食品メーカー役員の芹澤は、三歳で命を落とした妹を哀しみ、結婚もしていない。ある日、芹澤は元部下の鴫原珠美...
  • 白石一文/野村佐紀子
    2019-08-16
    河出書房新社
    モノクロームのアルバムが過去へと誘うもうひとつの「火口のふたり」。書下ろし短篇小説「俺はマジで思う。」収録。
  • 白石一文
    2019-02-07
    朝日新聞出版
    異変が始まったのは、三年ほど前のことだった。作家・姫野伸昌は妻・小雪の「死」を境に、酒浸りの生活を送っていた。突如身の周りで起き始めた不可思...
  • 白石一文
    2019-01-24
    KADOKAWA 角川文庫
    国際的に著名な作家だった兄が謎の死を遂げた。古賀純一は兄の遺品の中から随筆原稿を発見する。我が家の歴史を綴ったその文章は、なぜか古賀の記憶と...
  • 白石一文
    2018-07-21
    徳間書店 文芸書
    連れ添って20年。発覚した妻の巨額隠し資産。続々と明らかになる家族のヒミツ。爆発事故に端を発する化学メーカーの社内抗争。いまを生き抜く大人た...