谷川俊太郎/徳永進『詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡』

新刊・近刊情報

谷川俊太郎/徳永進『詩と死をむすぶもの 詩人と医師の往復書簡』データ

2015年03月09日 朝日文庫 691円

ISBN:9784022647689

二年間にわたり交わされた、
ホスピス医療に携わる医師と詩人の心震える往復書簡。
老いた人の死、若い人の死、
信仰に支えられ死を受け入れる人と、
「くやしい」と叫びながら世を去る人、
温かい家族に囲まれて亡くなる人と、
人一人いない病室で亡くなる人......
死が身近にある医師が、臨床の言葉を綴り、詩人に送る。
詩人はそれに詩と散文で応える。
詩が死を癒し、
現実の重みを持った死が詩人に新たなインスピレーションを与える。
優れたコラボレーションであると同時に、
死についての深い考察のあるエッセイにもなっている。

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