松浦寿輝

新刊・近刊情報

松浦寿輝の新刊・近刊情報

松浦寿輝『明治の表象空間』

松浦寿輝『明治の表象空間』

2014年05月30日 新潮社 5400円 ISBN:9784104717026

世界は全て表象である。現在の原型たる明治の政治・経済・文学......あらゆるテクストを踏査する決定的大著。十余年に及ぶ知の集大成。

筒井康隆/町田康/松浦寿輝ほか『名探偵登場!』

筒井康隆/町田康/松浦寿輝ほか『名探偵登場!』

2014年04月23日 講談社 1944円 ISBN:9784062189033

美人の常盤津師匠から祝言を目前に行方不明になった男の捜索を依頼される十手持ち(町田康『文久二年閏八月の怪異』)、周囲の同級生、往年の名女優などが次々に謎の妊娠(筒井康隆『科学探偵帆村』)、詩人と官僚と探偵がプラハで旧交を温めるかに見えるが(松浦寿輝く『四人目の男』)念願かなって状況、本郷団子坂に下宿した男が見つけたものとは?(木内昇『遠眼鏡』)ほか全13篇収録。

松浦寿輝『川の光2 タミーを救え!』

松浦寿輝『川の光2 タミーを救え!』

2014年02月24日 中央公論新社 1995円 ISBN:9784120045684

ゴールデン・レトリーバーのタミーが、悪徳動物業者により囚われの身に! 救出のため、大小7匹の仲間がいざ東京横断の旅へ乗り出す

松浦寿輝『青天有月 エセー』

松浦寿輝『青天有月 エセー』

2014年02月11日 講談社 1680円 ISBN:9784062902212

黄昏と暁闇、反射と点滅など光を主題としたエセー。「文学」とは光であることを、稀代の表現者が知性と感性を尽くして綴る、珠玉編。

松浦寿輝『afterward』

松浦寿輝『afterward』

2013年07月 思潮社 2100円 ISBN:9784783733591

詩人と、犬と、ことばと、ひかり、その交差するゆらめき、その歩行。もう戻れないところに来てしまった私たちへのささやかな祈り、25篇。

松浦寿輝『波打ち際に生きる』

松浦寿輝『波打ち際に生きる』

2013年05月23日 羽鳥書店 2310円 ISBN:9784904702406

東京大学退官記念講演 「波打ち際に生きる──研究と創作のはざまで」
「波打ち際の心もとなさ」という感覚を手がかりに、これまでの仕事の流れを振り返り、貫いてきたものを考える。

最終講義 「Murdering the Time──時間と近代」
近代以降の重要なテクストに時間の主題がどのように現れているかを分析し、「時間システム」の拘束とそこからの解放の欲求という葛藤の構図を炙り出す。

松浦寿輝『平面論 1880年代西欧』

松浦寿輝『平面論 1880年代西欧』

2012年10月24日 岩波人文書セレクション 2100円 ISBN:9784000285599

イメージの「近代」は、1880年代に始まる。白紙に残された表象の痕跡、絵画の二次元、そしてスクリーンに投射される光の運動......さまざまな芸術ジャンルを横断しつつ、20世紀の思考の風景を決定した表象空間の特質とイメージの政治学を明るみに出す。表象の「近代」史に新たな遠近法を導くチャレンジングな論考。

松浦寿輝『川の光 外伝』

松浦寿輝『川の光 外伝』

2012年06月22日 中央公論新社 1575円 ISBN:9784120043956

猫、ネズミ、フクロウ......今日もどこかで彼らがドラマを繰り広げている。人気小説『川の光』の仲間たちを主役にした七つの読切短編。

松浦寿輝『不可能』

松浦寿輝『不可能』

レビューあり、レビューコーナーへ

2011年06月22日 講談社 1890円 ISBN-10:4062170280

生とは、一瞬のきらめきにすぎないのか? 「現在」が亡霊として揺らめいているだけの、時間のない世界。そこに舞い戻ったのは、咽喉元に二筋の瘢痕を持つ男。--やがて物語は、恍惚の極致に向かう

このページへのコメント