村上龍

新刊・近刊情報

村上龍の新刊・近刊情報

村上龍『ラストワルツ』

村上龍『ラストワルツ』

2015年04月21日 ベストセラーズ 1404円 ISBN:9784584136430

意味のない停滞と衰退の国に、出口はあるのか?
伝説のサバイバル・エッセイ最新刊!

「一部の特別に優秀な若者を別にすれば、大多数の若者は、
どんなトレーニングをして、どんな職種を目指せばいいのか、
わからないだろう。多く資産を持つ一部の人を別にすれば、
大多数の中高年は、どうやって老後を生きればいいのだろう
かと、不安に怯えているはずだ。わたしたちは、一般的な
解がない時代を生きている。そして最大の問題は『一般的な
解がない』時代を、これまで誰も経験していないということ
だ。」(本文より)
           *
では、どうやって生き延びるか?
           *
「寂しくても、依存しないで生きる。
最後のワルツを踊る、孤独な二人のように...。」
           *
村上龍の肉声がここにある。

村上龍『カンブリア宮殿 村上龍×変革者』

村上龍『カンブリア宮殿 村上龍×変革者』

2015年01月24日 日本経済新聞出版社 1728円 ISBN:9784532169503

900組の企業再編を手がけた仲介のプロ、企業の本質的価値をデザインの力で伝えるアートディレクター、ゼロからインターナショナルスクールを作り上げた二児の母親--。村上龍が時代の変革者15人の魅力に迫る。

村上龍『櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。』

村上龍『櫻の樹の下には瓦礫が埋まっている。』

2014年10月09日 幻冬舎文庫 583円 ISBN:9784344422704

デビューしたばかりの頃、先輩作家の故・中上健次は、「なんでお前はそんなにあっさりとして、白けているんだ」と私に言った。私も今の時代の若い男たちに対して同じ思いを抱いている。小説の主人公にしようとも思えない。閉塞感の中で死なない程度になんとなく生きているようにしか見えないのだ......。希望なき時代を射る、苦く強烈なメッセージ。

村上龍『逃げる中高年、欲望のない若者たち』

村上龍『逃げる中高年、欲望のない若者たち』

2014年08月05日 幻冬舎文庫 540円 ISBN:9784344422414

私が子供だった頃、夏休みが終わると、日本脳炎で二人が死んで、教室の机に花が飾ってあった。ひどい時代だったが、希望だけはあった。一方、非正規雇用者が増え、財政破綻寸前の現代には不安や閉塞感が広がっている。うつ病や自殺を回避することをまず考えなくてはいけない......。硬直した思考を刺激し、萎縮した心を震わせる、サバイバルメッセージ。

村上龍『55歳からのハローライフ』

村上龍『55歳からのハローライフ』

2014年04月10日 幻冬舎文庫 648円 ISBN:9784344421875

村上龍『55歳からのハローライフ』発売情報。

村上龍『賢者は幸福ではなく信頼を選ぶ。』

村上龍『賢者は幸福ではなく信頼を選ぶ。』

2013年10月26日 ベストセラーズ 1400円 ISBN:9784584135303

村上龍・待望の最新エッセイ!
アベノミクス、東京五輪、リニア...と夢や希望が語られる
一方、汚染水、消費増税、ブラック企業等々の厳しい現実...。
敗者と思考放棄に陥る人びとであふれかえるこの国で、
格差を伴った多様化、分化が進んでいる。
いま20代後半の若者が安定した収入を確保するのは
極めてむつかしい。希望をどこに見出せばよいのか?
借金と孤独、それだけで人は簡単にホームレスになる。
それでも「おれは案外、幸福なんだ」という人もいるという。
もはや「幸福なのか」という問いは無意味ではないのか?
「今、わたしたちに必要なのは、幸福の追求ではなく、
信頼の構築だと思う。」(本文より)
村上龍が突きつける「脱・幸福論」!

村上龍『カンブリア宮殿 村上龍の質問術』

村上龍『カンブリア宮殿 村上龍の質問術』

2013年10月23日 日経文芸文庫 683円 ISBN:9784532280208

村上龍『カンブリア宮殿 村上龍の質問術』発売情報。

村上龍『歌うクジラ 下』

村上龍『歌うクジラ 下』

レビューあり、レビューコーナーへ

2013年10月16日 講談社文庫 725円 ISBN:9784062776769

見知らぬ声に導かれ、果てしない旅は続く。最後に訪れる救済と祈りとは。圧倒的な筆力と想像力。壮大な希望の物語。

村上龍『歌うクジラ 上』

村上龍『歌うクジラ 上』

レビューあり、レビューコーナーへ

2013年10月16日 講談社文庫 725円 ISBN:9784062776752

聖歌を歌うクジラが発見された100年後の日本。不老不死遺伝子を巡り、少年の旅が始まる。第52回毎日芸術賞受賞

村上龍『心はあなたのもとに』

村上龍『心はあなたのもとに』

レビューあり、レビューコーナーへ

2013年08月06日 文春文庫 830円 ISBN:9784167190088

人は他者を所有することはできない。だからどうしようもなく求めてしまう――
投資組合を経営する西崎は、五反田の風俗店に勤める「サクラ」と客として出会う。やがてプライベートで会うようになるうち、彼女は加奈子という本名と、I型糖尿病という難病を患っていることを西崎に打ち明ける。濃厚な死の予感をまといながら、二人の逢瀬は二年半続き、突然断ち切られた――。そして西崎に残されたのは、加奈子とやりとりした六百四十三通のメールだった。加奈子からの文面は、いつも同じ言葉で結ばれていた。「心はあなたのもとに」。
限りなく切ない、著者渾身の長編恋愛小説。

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