柳美里

柳美里の新刊・近刊情報

  • 柳美里
    2021-08-10
    角川春樹事務所 ハルキ文庫
    「近所を散歩したとき、私はついに、窓のある書店を見つけたのだ。店内には一匹の猫がいる」-二十五年前、二十八歳のわたしは、まさか、自分が書店の...
  • 柳美里
    2021-01-04
    文藝春秋 文春文庫
    イボタガ ウーパールーパー イエアメガエル ツマグロヒョウモン
  • 柳美里
    2020-02-27
    第三文明社
    月刊誌『第三文明』の好評連載、待望の書籍化!5年間に綴った珠玉のエッセー47篇を収録。
  • 山折哲雄/柳美里
    2019-06-19
    河出書房新社
    言葉が意味をなさなくなる時、わたしたちはどうコミュニケートすればいいのか?生と死、問い、独り、そして沈黙ー見えないものを巡り語り尽くした先に...
  • 柳美里
    2019-06-06
    河出書房新社 河出文庫
    ニーコのおうち スワンのおうち アルミとサンタのおうち ゲンゴロウとラテとニーコのおうち
  • 柳美里
    2018-11-22
    河出書房新社
    町の形見 静物画2018 窓の外の結婚式〈朗読劇〉 「青春五月党」復活公演挨拶文
  • 柳美里
    2018-06-21
    ベストセラーズ
    家族の再演 フルハウス もやし 家族シネマ 真夏 潮合い 畳の下の海峡 校庭の陽炎 劇場の砂浜 家族の標本
  • 柳美里
    2018-04-27
    ベストセラーズ
    永在する死と生 命 魂 生 声
  • 柳美里
    2017-12-11
    文藝春秋
    イボタガ ウーパールーパー イエアメガエル ツマグロヒョウモン
  • 柳美里/佐藤弘夫/宍戸清孝
    2017-11-29
    第三文明社
  • 柳美里
    2017-10-19
    河出書房新社
    国家とは、国民とは何なのか?「普通」とは何なのか?「在日」の問題を通じて問い続けた魂の叫び。
  • 柳美里
    2017-02-07
    河出書房新社 河出文庫
    一九三三年、私は「天皇」と同じ日に生まれたー東京オリンピックの前年、男は出稼ぎのために上野駅に降り立った。そして男は彷徨い続ける、生者と死者...
  • 柳美里
    2016-12-10
    ベストセラーズ ベスト新書
    どんな相手でも「対話」することはできる。計画通りの人生はつまらない。稼ぐために「仕事」があるのではない。「家族のようなもの」を作る。「死」に...
  • 柳美里
    2016-11-08
    河出書房新社 河出文庫
    誰か私に、生と死の違いを教えて下さいーネットに飛び交う「自殺」「逝きたい」の文字。電車の中、携帯電話を手にその画面を見つめる少女、市原百音・...
  • 柳美里
    2016-06-17
    河出書房新社
    ひかり公園で産み落とされた6匹のねこたち。ねことその家族が奏でる命の物語。
  • 日本文芸家協会
    2015-06-11
    講談社 講談社文芸文庫
    声の巣 学校ごっこ 蛇を踏む 家族シネマ 不軽 水滴 椿堂 無情の世界
  • 柳美里
    2015-04
    双葉社
    作家とは、日雇い労働者そのものである。常時貯金ゼロ。友人に100万円を借り、手持ちのアクセサリーを換金する…書かなければ、書けなければ、収入...
  • 柳美里
    2015-01-02
    ポプラ社 ポプラ文庫
    最愛の人、東由多加氏との約束。-二人で生まれてくる子どもに絵本を残そう。6年後におじいさんと会う話、タイトルは『月へのぼったケンタロウくん』...
  • 柳美里
    2014-03-18
    河出書房新社
    東京オリンピックの前年、男は出稼ぎのため、上野駅に降り立った。そして男は彷徨い続ける、生者と死者が共存するこの国をー。構想から十二年、柳美里...
  • 山折哲雄/柳美里
    2013-09
    シービーアール
  • 柳美里
    2013-03
    講談社 講談社文庫
    愛する息子を私はなぜ叩き続けるのか。親から受けた虐待のトラウマと向き合い、虐待の“再演”を終わらせるために、柳美里は臨床心理士のカウンセリン...
  • 柳美里
    2012-12
    河出書房新社 河出文庫
    夫は単身赴任中で、幼い息子と二人暮らしの母親・ゆみ。幼稚園や自治会との確執、日々膨らむ夫への疑念…孤立無援の彼女はやがて、息子・ゆたかだけを...
  • 柳美里
    2012-11
    講談社 講談社文庫
    プロデューサーと不倫関係を続ける藤崎あゆみ・26歳。年下の野球選手に結婚をせがまれる水沢千広・32歳。元カレのストーキングにおびえる望月結香...
  • 柳美里
    2012-11
    講談社 講談社文庫
    ニュース番組のサブキャスター・藤崎あゆみは大物政治家と急接近。同番組のスポーツキャスター・水沢千広は野球選手の恋人に捨てられる。スキャンダル...
  • 柳美里
    2012-10
    河出書房新社
    猶予は2日。決行日は6月19日神奈川ですーネットに飛び交う「自殺」「逝きたい」の文字。電車の中、携帯電話を手にその画面を見つめる少女、市原百...
  • 柳美里/和合亮一/岸田秀/ほか
    2012-08
    創出版
  • 柳美里
    2011-12-16
    講談社
    16歳年下の同居人男性と、10歳の息子。奇妙な家族で向かった先はー。ベールに包まれた「北朝鮮」を辿るノンフィクション。
  • 柳美里
    2010-05-07
    講談社
    「子どもなんて、いなければよかった」作家・柳美里が、小説に閉じ込めてきた「過去」と初めて向き合った、家族「再生」への感動ノンフィクション。
  • 柳美里
    2009-10
    講談社
    運命に挑んだ女たちができることは、ただ濁流に呑み込まれるだけー。『ゴールドラッシュ』から10年、『命』から8年。決定的なスキャンダルを抱えた...
  • 柳美里
    2009-10
    講談社
    不倫、裏切り、自殺、ライバル登場、そしてある日暴かれた決定的スキャンダル。百名近い放送関係者への取材を通じて描ききった、フィクションでしか書...