2005年08月の新刊・近刊情報

清水義範『博士の異常な発明』表紙

清水義範『博士の異常な発明』

2005年08月19日 集英社文庫 520円

マッドな科学者たちの大発明!爆笑連作集。

ペットボトルを分解する「ポリクイ菌」。透明人間の鍵を握る素粒子「ミエートリノ」。ついにできた「不老不死の妙薬」の落とし穴…愛すべき博士たちの大発明。爆笑炸裂必至の傑作。

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谷川俊太郎『谷川俊太郎詩選集(3)』表紙

谷川俊太郎『谷川俊太郎詩選集(3)』

2005年08月19日 集英社文庫 560円

21世紀の名篇まで収録。完結巻。

『メランコリーの川下り』(1988)より『シャガールと木の葉』(2005)までの名詩選に、未刊詩篇を加えた第3巻。激動する時代をきり拓く、みずみずしい言葉の宇宙。

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帚木蓬生『千日紅の恋人』表紙

帚木蓬生『千日紅の恋人』

2005年08月22日 新潮社 1680円

半ば諦めていた。このままずっと独りだと――。三十八歳バツ2。父から継いだ古アパートを管理する時子の前に、その人は現れた……。ピュアな恋と人生を謳いあげる、大人のためのラブストーリー。

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いとうせいこう『職人ワザ!』表紙

いとうせいこう『職人ワザ!』

2005年08月25日 新潮社 1365円

扇づくり、江戸文字、パイプ製造からスポーツ刈りの達人まで。選りすぐりの仕事師たちを訪ね歩き、モノつくるプロたちの「知恵と手技と心意気」を伝える、刺激に満ちた聞き書きルポルタージュ。

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みうらじゅん『LOVE miura jun rare tracks』表紙

みうらじゅん『LOVE miura jun rare tracks』

2005年08月25日 角川文庫 700円

「結局、ラブでしょ」天才みうらじゅん、心にしみる珠玉のエッセイ集。

女、エロ、甲子園、旅人、童貞、結婚、爆乳……生きてきた証がほしくて文章を残してきた。そして、エンドレスにボンノウを抱えたまま、さらに僕は書き続ける。普遍のテーマにみうらじゅんが挑む魂のエッセイ。

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鷺沢萠『ありがとう。』表紙

鷺沢萠『ありがとう。』

2005年08月25日 角川文庫 580円

いままで私を育ててくれた、すべての愛するものに。

これまで私を育ててくれたすべての芸術、すべての文学、すべての映画、すべての音楽、すべての愛するものたちと、それを創ってくださったすべての人々に感謝。エッセイ集。

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柴田元幸/沼野充義『200X年文学の旅』表紙

柴田元幸/沼野充義『200X年文学の旅』

2005年08月27日 作品社 2310円

同時代の世界の文学をめぐって旅をする二人が、旅先で出会った極上の話を披露する――ここだけでしか読めない、とっておきの文学案内。

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江國香織/谷村志穂ほか『Friends』表紙

江國香織/谷村志穂ほか『Friends』

2005年08月29日 祥伝社文庫 560円

腹違いの姉妹の微妙な関係。幼なじみへ寄せる淡(あわ)い恋心。アイドルになった同級生との心のつながり。母親の恋人との変わった友だち関係。親子ほど歳の離れた同居人との幸福な空間。恋愛小説に憧(あこが)れる人妻が抱く、年下青年へのときめき。そして、カレをめぐる女同士の愛憎……恋愛にからんださまざまな友人関係をせつなく描く、大ヒットアンソロジー、第二弾。

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平野啓一郎『葬送 第2部(上)』表紙

平野啓一郎『葬送 第2部(上)』

2005年08月30日 新潮文庫 660円

千八百四十八年二月、大好評を博したショパン六年ぶりの演奏会の一週間後、フランス二月革命が勃発する。民衆の怒濤の奔流は、首相の解任、王の退位を実現し、共和国を生み出した。貴族達の惑乱と不安、活気づく民衆。ショパンは英国に移るが、過酷な演奏旅行を強いられ、体調は悪化する。一方ドラクロワは、ある画家の評伝の執筆にとりかかる。時代の巨大なうねりを描く第二部前編。

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平野啓一郎『葬送 第2部(下)』表紙

平野啓一郎『葬送 第2部(下)』

2005年08月30日 新潮文庫 660円

病躯を引きずるように英国から戻ったショパンは、折からのコレラの大流行を避けてパリ郊外へ移った。起きあがることもままならぬショパンを訪なう様々な見舞客。長期にわたる病臥、激しい衰弱、喀血。死期を悟ったショパンは、集まった人々に限りなく美しく優しい言葉を遺す。「小説」という形式が完成したとされる十九世紀。その小説手法に正面から挑んだ稀代の雄編。堂々の完結。

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河合隼雄/よしもとばなな『なるほどの対話』表紙

河合隼雄/よしもとばなな『なるほどの対話』

2005年08月30日 新潮文庫 500円

吉本:「学校は自分をぐしゃぐしゃにした」という印象が強くあります。学校、つらかったですねえ……。

河合:とにかく日本には、おせっかいが多い。それは、〈創造する〉作業にとって、ものすごくマイナスなんですよ。日本はクリエイティビティを表に出すのが、難しい社会です。

──個性的な二人のホンネは、とてつもなく面白く、ふかい。対話の達人と言葉の名手が明かす生きるコツ。

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梨木香歩『沼地のある森を抜けて』表紙

梨木香歩『沼地のある森を抜けて』

2005年08月31日 新潮社 1890円

はじまりは「ぬか床」だった。先祖伝来のぬか床が、うめくのだ。変容し、増殖する命の連鎖。連綿と息づく想い。解き放たれてたしかな自分を生きるには? 『からくりからくさ』に連なる長篇小説。

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宮嶋茂樹『儂は舞い降りた』表紙

宮嶋茂樹『儂は舞い降りた』

2005年08月31日 祥伝社黄金文庫 590円

不肖・宮嶋、戦場を目指す

「あ、あかんわ…、何人か死んどる、これ」

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宮嶋茂樹『儂は舞い上がった』表紙

宮嶋茂樹『儂は舞い上がった』

2005年08月31日 祥伝社黄金文庫 590円

不肖・宮嶋、砲撃を受ける!

「集中砲火や! アカン!目が見えん……」

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