2006年01月の新刊・近刊情報

清水義範『「大人」がいない…』表紙

清水義範『「大人」がいない…』

2006年01月07日 ちくま新書 714円

>>参照元:筑摩書房

星野智幸『虹とクロエの物語』表紙

星野智幸『虹とクロエの物語』

2006年01月10日 河出書房新社 1575円

放課後、多摩川の芝生で、二人だけの言葉を交わすようにサッカーボールを蹴り合った虹子とクロエ。40歳を迎え、行き詰まりを覚えた二人は、あの地点からもう一度再会しようと試みるが…生への確かな肯定に満ちた星野智幸最高傑作。

>>河出書房新社

藤沢周『さだめ』表紙

藤沢周『さだめ』

2006年01月10日 河出文庫 546円

AVのスカウトマン・寺崎が出会った女性、佑子。正気と狂気の狭間で揺れ動く彼女に次第に惹かれていく寺崎を待ち受ける「さだめ」とは…。芥川賞作家が描いた切なくも一途な恋愛小説の傑作。

>>河出書房新社

角田光代『ぼくとネモ号と彼女たち』表紙

角田光代『ぼくとネモ号と彼女たち』

2006年01月10日 河出文庫 473円

中古で買った愛車「ネモ号」に乗って、当てもなく道を走るぼく。とりあえず、遠くへ行きたい。行き先は、乗せた女しだい――直木賞作家による青春ロード・ノベル。

>>河出書房新社

長嶋有『タンノイのエジンバラ』表紙

長嶋有『タンノイのエジンバラ』

2006年01月11日 文春文庫 530円

「なんか誘拐みたいだね」。失業中の俺は、ひょんなことから隣家の娘を預かるはめに……。芥川賞受賞第一作を含む珠玉の短篇集。

>>文藝春秋

みうらじゅん『カスハガの世界』表紙

みうらじゅん『カスハガの世界』

2006年01月12日 ちくま文庫 924円

>>参照元:筑摩書房

重松清『ニッポンの課長』表紙

重松清『ニッポンの課長』

2006年01月13日 講談社文庫 650円

>>参照元:本やタウン

西原理恵子『サイバラ茸4』表紙

西原理恵子『サイバラ茸4』

2006年01月16日 講談社 1890円

サイバラの強烈マンガだけを集めた最強の巻。

海外行きまくりのカラー版鳥頭紀行に伊集院静、先崎学コンビも新登場。おなじみ清水義範、鴨志田穣、山崎一夫とのコンビ本からもマンガだけを集めた爆笑必死の巻。

>>講談社BOOK倶楽部

角田光代『おやすみ、こわい夢を見ないように』表紙

角田光代『おやすみ、こわい夢を見ないように』

2006年01月20日 新潮社 1470円

憎悪は愛の裏返しってこと? それとももっと気まぐれなもの? 新婚夫婦、高校生カップル、同棲中の恋人たちの、強烈な憎しみ、うっすらとした悪意。あなたにも起こるかもしれない衝動的な7篇。

>>新潮社

筒井康隆『銀齢の果て』表紙

筒井康隆『銀齢の果て』

2006年01月20日 新潮社 1575円

ついに老人相互処刑制度が施行された! 町内のご隠居も幼なじみも、皆武器を手に殺しあう! 長生きは悪なのか? 黒い哄笑と至高の愛が炸裂する老人文学の金字塔! 山藤章二氏の挿画42点入り。

>>新潮社

原田宗典『吾輩ハ作者デアル』表紙

原田宗典『吾輩ハ作者デアル』

2006年01月20日 集英社文庫 580円

>>参照元:s-book.com

吉田修一『ひなた』表紙

吉田修一『ひなた』

2006年01月20日 光文社 1470円

こっちが相手を100好きなときは、向こうは絶対にゼロ。5人の男女が繰りひろげる、ボタンのかけ違った恋愛模様。

>>本やタウン

谷内六郎/谷内達子/橋本治『谷内六郎 昭和の想い出』表紙

谷内六郎/谷内達子/橋本治『谷内六郎 昭和の想い出』

2006年01月25日 新潮社 1365円

「絵が描きたくて仕方がなかった」少年の日々、旺盛な創作活動を支えてきた家族の愛。懐かしい風景と夢見るような空想世界――「週刊新潮」表紙絵を25年間描き続けた画家・谷内六郎のすべて。

>>新潮社

みうらじゅん/いとうせいこう『見仏記 親孝行篇』表紙

みうらじゅん/いとうせいこう『見仏記 親孝行篇』

2006年01月25日 角川文庫 540円

大ヒットシリーズ第4弾!今度は見仏と親孝行を一緒にしてみました!

ひょんなことから始まった「いとう家プラスみうら」「みうら家プラスいとう」という、それぞれの両親を連れた「親見仏」の旅。それぞれの親子の不器用な愛情表現。いつしか見仏もそっちのけで、親孝行に思いを馳せ…

>>ウェブカドカワ

糸井重里『続々と経験を盗め』表紙

糸井重里『続々と経験を盗め』

2006年01月25日 中央公論新社 1890円

「ラジオ」「おしゃべり」など13のテーマに関わる経験と知恵を、永六輔、阿川佐和子らその道の研究家、専門家、先達が糸井重里相手に惜しげもなく語り尽くす。『経験を盗め』鼎談集完結編。

>>中央公論新社

橋本治『双調平家物語13 治承の巻2』表紙

橋本治『双調平家物語13 治承の巻2』

2006年01月25日 中央公論新社 2415円

中宮徳子の懐妊──皇子(後の安徳天皇)誕生に平氏一門は湧き返る。だが、重盛の死で、後白河院と摂関家は再び反平氏を明確にした。一方、歯止めを失った清盛も、ついに法皇幽閉の暴挙に及ぶ。

>>中央公論新社

町田康『正直じゃいけん』表紙

町田康『正直じゃいけん』

2006年01月25日 角川春樹事務所 1575円

>>参照元:角川春樹事務所

花村萬月『狼の領分』表紙

花村萬月『狼の領分』

2006年01月30日 新潮文庫 580円

大神の天衣無縫な笑顔には、誰もがやられてしまう。スレてる俺でさえ例外じゃなかった――。元ヤクザの俺は、巨漢・蒼ノ海と共に、札幌の旅館で、いわくつきの大金をもてあましていた。やがて旅館の女将・純子と深い関係になる。その縁で暴力団を率いる若きカリスマ、大神と出会った。互いに好感を抱いていた。だが、俺たちはいずれ、喉笛を狙いあう二匹の獣と化す運命にあった。

>>新潮社

ポール・オースター『わがタイプライターの物語』表紙

ポール・オースター『わがタイプライターの物語』

2006年01月31日 新潮社 1680円

訳:柴田元幸。

パソコンなど論外。一九七四年のその日以来、私が書いた言葉は一言残らず、この手動タイプライターで清書された。オースターと古きよきものを愛す、すべての人に捧げるカラー挿画入り本当の話(トゥルー・ストーリー)。

>>新潮社