2006年01月10日 河出書房新社 1575円
放課後、多摩川の芝生で、二人だけの言葉を交わすようにサッカーボールを蹴り合った虹子とクロエ。40歳を迎え、行き詰まりを覚えた二人は、あの地点からもう一度再会しようと試みるが…生への確かな肯定に満ちた星野智幸最高傑作。
2006年01月10日 河出文庫 473円
中古で買った愛車「ネモ号」に乗って、当てもなく道を走るぼく。とりあえず、遠くへ行きたい。行き先は、乗せた女しだい――直木賞作家による青春ロード・ノベル。
2006年01月16日 講談社 1890円
サイバラの強烈マンガだけを集めた最強の巻。
海外行きまくりのカラー版鳥頭紀行に伊集院静、先崎学コンビも新登場。おなじみ清水義範、鴨志田穣、山崎一夫とのコンビ本からもマンガだけを集めた爆笑必死の巻。
2006年01月20日 新潮社 1470円
憎悪は愛の裏返しってこと? それとももっと気まぐれなもの? 新婚夫婦、高校生カップル、同棲中の恋人たちの、強烈な憎しみ、うっすらとした悪意。あなたにも起こるかもしれない衝動的な7篇。
2006年01月20日 新潮社 1575円
ついに老人相互処刑制度が施行された! 町内のご隠居も幼なじみも、皆武器を手に殺しあう! 長生きは悪なのか? 黒い哄笑と至高の愛が炸裂する老人文学の金字塔! 山藤章二氏の挿画42点入り。
2006年01月25日 新潮社 1365円
「絵が描きたくて仕方がなかった」少年の日々、旺盛な創作活動を支えてきた家族の愛。懐かしい風景と夢見るような空想世界――「週刊新潮」表紙絵を25年間描き続けた画家・谷内六郎のすべて。
2006年01月25日 角川文庫 540円
大ヒットシリーズ第4弾!今度は見仏と親孝行を一緒にしてみました!
ひょんなことから始まった「いとう家プラスみうら」「みうら家プラスいとう」という、それぞれの両親を連れた「親見仏」の旅。それぞれの親子の不器用な愛情表現。いつしか見仏もそっちのけで、親孝行に思いを馳せ…
2006年01月25日 中央公論新社 1890円
「ラジオ」「おしゃべり」など13のテーマに関わる経験と知恵を、永六輔、阿川佐和子らその道の研究家、専門家、先達が糸井重里相手に惜しげもなく語り尽くす。『経験を盗め』鼎談集完結編。
2006年01月25日 中央公論新社 2415円
中宮徳子の懐妊──皇子(後の安徳天皇)誕生に平氏一門は湧き返る。だが、重盛の死で、後白河院と摂関家は再び反平氏を明確にした。一方、歯止めを失った清盛も、ついに法皇幽閉の暴挙に及ぶ。
2006年01月30日 新潮文庫 580円
大神の天衣無縫な笑顔には、誰もがやられてしまう。スレてる俺でさえ例外じゃなかった――。元ヤクザの俺は、巨漢・蒼ノ海と共に、札幌の旅館で、いわくつきの大金をもてあましていた。やがて旅館の女将・純子と深い関係になる。その縁で暴力団を率いる若きカリスマ、大神と出会った。互いに好感を抱いていた。だが、俺たちはいずれ、喉笛を狙いあう二匹の獣と化す運命にあった。
2006年01月31日 新潮社 1680円
訳:柴田元幸。
パソコンなど論外。一九七四年のその日以来、私が書いた言葉は一言残らず、この手動タイプライターで清書された。オースターと古きよきものを愛す、すべての人に捧げるカラー挿画入り本当の話(トゥルー・ストーリー)。