2006年02月の新刊・近刊情報

井沢元彦『英傑の日本史 源平争乱編』表紙

井沢元彦『英傑の日本史 源平争乱編』

2006年02月02日 角川学芸出版 1575円

井沢元彦の歴史人物エッセイ『英傑の日本史』シリーズ第二弾!

日本史を俯瞰できると大好評のシリーズ第二弾! 源義経・平清盛・源頼朝・後白河法皇・木曾義仲・・・。源平争乱の時代を生きた主人公たちを一人ずつとりあげ、人物と歴史をダイナミックに読み解く!

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中原昌也『子猫が読む乱暴者日記』表紙

中原昌也『子猫が読む乱暴者日記』

2006年02月07日 河出文庫 494円

衝撃のデビュー作『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』と三島賞受賞作『あらゆる場所に花束が……』を繋ぐ、作家・中原昌也の本格的誕生と飛躍を記す決定的な作品集。無垢なる絶望が笑いと感動へ誘う!

>>河出書房新社

東海林さだお『おでんの丸かじり』表紙

東海林さだお『おでんの丸かじり』

2006年02月07日 朝日新聞社 1050円

食通エッセーで大人気の漫画家・東海林さだおによるベストセラーシリーズ最新刊。今回はおでんを徹底研究。鍋の中をひとわたり見回して、はてさて袋物のカンピョウはいつ食べるべきなのか。絶好調のショージ君が正しい「おでん」とのつき合い方を伝授。何事にも作法があるのだ。他にも栗羊羹、魚すき、鯨カツ、カレー丼……舌鼓打ちっぱなし。週刊朝日の人気コラム「あれも食いたい これも食いたい」を単行本化。

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重松清『娘に語るお父さんの歴史』表紙

重松清『娘に語るお父さんの歴史』

2006年02月08日 ちくまプリマー新書 798円

>>参照元:筑摩書房

橋本治『愛の矢車草』表紙

橋本治『愛の矢車草』

2006年02月10日 ちくま文庫 735円

世の中にはいろんな愛があふれてる。女子大生、パンティ泥棒、レズのトラック運転手…橋本治が昭和から平成にかけて描いた「愛」の形。

>>セブンアンドワイ

よしもとばなな『バナタイム』表紙

よしもとばなな『バナタイム』

2006年02月10日 幻冬舎文庫 520円

>>参照元:本やタウン

東野圭吾『レイクサイド』表紙

東野圭吾『レイクサイド』

2006年02月10日 文春文庫 520円

人間の狂気を浮かび上がらせる、新感覚サイコミステリー。

お受験合宿のため湖畔に集った4組の家族。夫の愛人が殺され、妻が「私が殺したのよ」と犯行を告白。映画化された傑作ベストセラー。

>>文藝春秋

北村薫『詩歌の待ち伏せ 1』表紙

北村薫『詩歌の待ち伏せ 1』

2006年02月10日 文春文庫 550円

心地よく啓蒙してくれる北村薫文学館。

石川啄木や西條八十の詩との幸福な出会い。子供の詩を貶める文章への凛々しい批判。博覧強記の著者のフレンドリーな個人文学館。

>>文藝春秋

花村萬月『雲の影 王国記4』表紙

花村萬月『雲の影 王国記4』

2006年02月10日 文春文庫 600円

長崎五島で、朧の“ヴィジョン”は顕現するのか?

隠れていた修道院をアスピラントの教子と逃げ出した朧。二人はたどりついた長崎で深く感応しあうが…。「王国記」シリーズ傑作続篇。

>>文藝春秋

東海林さだお『ゴハンの丸かじり』表紙

東海林さだお『ゴハンの丸かじり』

2006年02月10日 文春文庫 500円

ほかほかのゴハンをよそうヨロコビを貴方に伝えたい……。

回転寿司は見合いである。ブリ大根は一心同体の夫婦。ゴハンにまつわる名言続出の大好評“丸かじり”シリーズ、記念すべき20巻目。

>>文藝春秋

梅原猛『梅原猛「神と仏」対論集 第1巻 神仏のかたち』表紙

梅原猛『梅原猛「神と仏」対論集 第1巻 神仏のかたち』

2006年02月15日 角川書店 1680円

梅原猛が「神と仏」に迫る! 知的刺激に満ちた対論シリーズ第一弾。

日本を代表する哲学者・梅原猛が、一流の研究者と対論をかわし、さまざまな角度から「神と仏」に迫るシリーズ。第一巻は、宗教学・思想史の山折哲雄氏、円空研究者の長谷川公茂氏、サル学のパイオニア河合雅雄氏。

>>ウェブカドカワ

藤沢周『紫の領分』表紙

藤沢周『紫の領分』

2006年02月15日 講談社文庫 600円

>>参照元:講談社BOOK倶楽部

舞城王太郎『熊の場所』表紙

舞城王太郎『熊の場所』

2006年02月15日 講談社文庫 420円

>>参照元:講談社BOOK倶楽部

有川浩/角田光代/坂木司ほか『SWEET BLUE AGE』表紙

有川浩/角田光代/坂木司ほか『SWEET BLUE AGE』

2006年02月21日 角川書店 1470円

まだもどれる、あのころへ−−

いま、最も鮮烈な書き手たちからあなたへ。あわいあわい初恋から、あてのない夜の彷徨、性のかなしみまで、甘く憂鬱な「あのころ」を閉じこめた、7つのものがたり。

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中原昌也『名もなき孤児たちの墓』表紙

中原昌也『名もなき孤児たちの墓』

2006年02月24日 新潮社 1575円

誰の欲望も満たすことのない小説を、僕は書きたい――。無茶苦茶な本音、殺人の果てに待つ不思議な感動。ふざけてるのか? 天才か? 空洞化した現代に孤高の叫びをあげる著者最高傑作ここに誕生!

>>新潮社

柴田元幸『翻訳教室』表紙

柴田元幸『翻訳教室』

2006年02月24日 新書館 1890円

「こんな教室、覗いてみたい!」

臨場感あふれる語り口がフツーの読者をも魅了する東大文学部翻訳演習完全収録! 村上春樹、ジェイ・ルービンもゲスト参加!

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田口ランディ『水の巡礼』表紙

田口ランディ『水の巡礼』

2006年02月25日 角川文庫 1000円

このさい私は『聖地開発事業団』を結成することにした

水を追い、水に導かれて、その土地の人に会い、見えないものを探す旅。渋谷地下の川とその源流、屋久島の岩、占星術師と神社に行き、超能力でピザ屋を見つける。さあ自分自身の聖地を見つける旅へ。

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中上健次『十九歳のジェイコブ』表紙

中上健次『十九歳のジェイコブ』

2006年02月25日 角川文庫 540円

十九歳の癒されることのない渇き。青春文学の金字塔!

クスリで濁った頭と体を、ジャズに共鳴させるジェイコブ。精緻な構成と文体で、死をもってしか解決できない愛と憎しみを描いた名作の復刊!

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角田光代『愛がなんだ』表紙

角田光代『愛がなんだ』

2006年02月25日 角川文庫 500円

直木賞作家が描く、<全力疾走>片思い小説!

OLのテルコはマモちゃんにベタ惚れだ。彼から電話があれば仕事中に長電話、デートとなれば即退社。全てがマモちゃん最優先で会社もクビ寸前。だが彼はテルコに恋していないのだ。その思いは更にエスカレートし…。

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中島らも『寝ずの番』表紙

中島らも『寝ずの番』

2006年02月25日 角川文庫 420円

中島らもの人情喜劇の傑作が映画化

上方落語界の重鎮、笑満亭橋鶴−−今まさに臨終のとき。「師匠、何か心残りは?」と、弟子が聞くと橋鶴の口がもごもごと動いた。「そ、そそが見たい・・・」。果たして、そそ、とはなんのことか?

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花村萬月『愛は、むずかしい』表紙

花村萬月『愛は、むずかしい』

2006年02月28日 角川書店 1470円

「女」と「性」を語り尽くす、最新エッセイ集!

「男と女の関係の本質はギブ・アンド・テイク。ヒモとは本来は女の遣り口である」――ヒモとして暮らした青年時代、女性の扱い方、そして名器の条件まで……「女」と「性」について語り尽くす最新エッセイ集。

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梨木香歩『春になったら莓を摘みに』表紙

梨木香歩『春になったら莓を摘みに』

2006年02月28日 新潮文庫 420円

「理解はできないが、受け容れる」それがウエスト夫人の生き方だった。「私」が学生時代を過ごした英国の下宿には、女主人ウエスト夫人と、さまざまな人種や考え方の住人たちが暮らしていた。ウエスト夫人の強靭な博愛精神と、時代に左右されない生き方に触れて、「私」は日常を深く生き抜くということを、さらに自分に問い続ける――物語の生れる場所からの、著者初めてのエッセイ。

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帚木蓬生『国銅(上)』表紙

帚木蓬生『国銅(上)』

2006年02月28日 新潮文庫 620円

歯を食いしばり一日を過ごす。星を数える間もなく眠りにつく。都に献上する銅をつくるため、若き国人は懸命に働いた。優しき相棒、黒虫。情熱的な僧、景信。忘れられぬ出会いがあった。そしてあの日、青年は奈良へ旅立った。大仏の造営の命を受けて。生きて帰れるかは神仏のみが知る。そんな時代だ。天平の世に生きる男と女を、作家・帚木蓬生が熱き想いで刻みつけた大河ロマン。

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帚木蓬生『国銅(下)』表紙

帚木蓬生『国銅(下)』

2006年02月28日 新潮文庫 620円

華やかな奈良の都で、国人は大仏造営の作業に打ちこんでいた。ともに汗を流す仲間たちと友情を築いた。短き命を燃やす娘と、逢瀬を重ねた。薬草の知識で病める人びとを救い、日々を詩に詠む。彼は、確かな成長を遂げていた。数え切れぬほどの無名の男たちによって、鉱石に命が吹き込まれ、大仏は遂に完成した。そして、役目を終えた国人は――。静かな感動に包まれる、完結篇。

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大崎善生『九月の四分の一』表紙

大崎善生『九月の四分の一』

2006年02月28日 新潮文庫 420円

逃げるようにして、僕はブリュッセルへ辿り着き、世界一美しい広場で、ひとり悄然としていた。潰えた夢にただ悲しくてやる瀬なくて。そこで奈緒と出会った。互いの孤独を埋めるような数日間を過ごし、二人は恋におちるのだが、奈緒は突然、姿を消した。曖昧な約束を残して(表題作)。――出会いと別れ、喪失と再生。追憶の彼方に今も輝くあの頃、そして君。深い余韻が残る四つの青春恋愛短篇。

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江國香織『東京タワー』表紙

江國香織『東京タワー』

2006年02月28日 新潮文庫 620円

大学生の透は恋の極みにいた。年上の詩史と過ごす甘くゆるやかなひと時、世界はみちたりていた。恋はするものじゃなく、おちるものだ。透はそれを、詩史に教わった。一方、透の親友・耕二は、女子大生の恋人がいながらも、蠱惑的な喜美子に夢中だった。彼女との肉体関係に。夫もいる年上の女性と大学生の少年――。東京タワーが見守る街で、二組の対極的な恋人たちが繰り広げる長篇恋愛小説。

>>新潮社

乙一/恩田陸/北村薫ほか『七つの黒い夢』表紙

乙一/恩田陸/北村薫ほか『七つの黒い夢』

2006年02月28日 新潮文庫 420円

天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日――。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗手七人によるアンソロジー。ささやかな違和感と奇妙な感触が積み重なり、遂に現実が崩壊する瞬間を描いたダーク・ファンタジー七篇。静かな恐怖を湛えたオリジナル文庫。

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