トップ > 新刊・近刊情報 > 2006年02月 > 梨木香歩『春になったら莓を摘みに』
2006年02月28日 新潮文庫 420円
「理解はできないが、受け容れる」それがウエスト夫人の生き方だった。「私」が学生時代を過ごした英国の下宿には、女主人ウエスト夫人と、さまざまな人種や考え方の住人たちが暮らしていた。ウエスト夫人の強靭な博愛精神と、時代に左右されない生き方に触れて、「私」は日常を深く生き抜くということを、さらに自分に問い続ける――物語の生れる場所からの、著者初めてのエッセイ。
この記事は2006年09月10日に更新されました。
この本へのコメント
梨木香歩『春になったら莓を摘みに』へのコメントはまだありません。
この本へのトラックバック