2006年06月の新刊・近刊情報

井沢元彦『逆説の日本史 13 近世展開編』表紙

井沢元彦『逆説の日本史 13 近世展開編』

2006年06月01日 小学館 1680円

徳川幕府が展開していった過程と、戦国文化がどのように変遷していったかを取り上げる。そして新たな徳川家康像を提示し、その天才性を分析。また、中国儒教について考察し、靖国問題の背景についても分析する。

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椎名誠『砲艦銀鼠号』表紙

椎名誠『砲艦銀鼠号』

2006年06月05日 集英社 1365円

海賊たちがくりひろげる波乱万丈のフシギ旅。

「金もないし居場所もなくなったので海賊にでもなるか」。未来戦争後の荒涼とした島嶼地帯。灰汁と可児と鼻裂の3人は、オンボロ砲艦で見えない敵と対決しようと……。近未来海洋冒険カツゲキ譚。

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高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』表紙

高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』

2006年06月06日 河出文庫 735円

1985年、阪神タイガースは本当に優勝したのだろうか――イチローも松井もいなかったあの時代、言葉と意味の彼方に新しいリリシズムの世界を切りひらいた第1回三島由紀夫賞受賞作が新装版で今甦る。

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井沢元彦『逆説の日本史10 戦国覇王編』表紙

井沢元彦『逆説の日本史10 戦国覇王編』

2006年06月06日 小学館文庫 690円

「足利将軍義昭との抗争」「一向一揆はじめとする抵抗勢力の大虐殺」「安土城建設」そして日本の歴史史上最大の謎である「本能寺の変の真相に迫る」“破壊王”信長こそニッポンという国家像を描き、天下一統のグランドプランを実現していったのである。しかし。思いなかばで本能寺に斃れた一代の梟雄の栄光と挫折を描く。歴史学会の定説を覆し、「信長論」の新たなる地平を切り開く第10巻、待望の文庫化なる。

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桜井亜美『Singer Song Lovers』表紙

桜井亜美『Singer Song Lovers』

2006年06月09日 幻冬舎文庫 480円

あのメロディが小説に!Salyu、アヴリル・ラヴィーン、Mr.Children、尾崎豊、くるり。思わず口ずさみたくなる名曲に、アミが思いを乗せて紡いだ、胸に響き渡るラブストーリー5編。

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東海林さだお『もっとコロッケな日本語を』表紙

東海林さだお『もっとコロッケな日本語を』

2006年06月09日 文春文庫 500円

うれしはずかし歌声喫茶、なにわ七低山めぐり、信州そば打ち行、カバン「愛人」説……ショージ君が高橋春男氏にマル秘文章術を伝授!?

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大崎善生『ドナウよ、静かに流れよ』表紙

大崎善生『ドナウよ、静かに流れよ』

2006年06月09日 文春文庫 620円

留学中にドナウ川へ身を投じた19歳の少女。その死を伝える小さな記事に衝き動かされた著者は、彼女の短すぎる生を追う旅に出た。

>>文藝春秋

梅原猛『宗教と道徳』表紙

梅原猛『宗教と道徳』

2006年06月09日 文春文庫 580円

対米テロ、相次ぐ政変、内親王誕生…。混迷する21世紀を生き抜くために何が必要か? 鮮烈・明快、ますます筆が冴える随想集。

>>文藝春秋

池澤夏樹/垂見健吾『神々の食』表紙

池澤夏樹/垂見健吾『神々の食』

2006年06月09日 文春文庫 700円

伝統を受け継ぎ、風土に合わせ、時間をかけて作られていく沖縄各地の食材、料理、酒。池澤さんの文章と鮮やかな写真で味わう食の現場。

>>文藝春秋

柴田元幸『短篇集 バレンタイン』表紙

柴田元幸『短篇集 バレンタイン』

2006年06月上旬 新書館 1050円

アメリカ現代小説の紹介者・翻訳者として、名エッセイストとして、村上春樹の翻訳の協力者として知られる柴田元幸の初の小説集。

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鴻上尚史『孤独と不安のレッスン』表紙

鴻上尚史『孤独と不安のレッスン』

2006年06月10日 大和書房 1470円

「ニセモノの孤独」と「後ろ向きの不安」は人生を破壊するが「本物の孤独」と「前向きな不安」は人生を広げる! 鴻上流人生の練習帳。

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白石一文『草にすわる』表紙

白石一文『草にすわる』

2006年06月13日 光文社文庫 540円

>>参照元:本やタウン

宮本輝『父のことば』表紙

宮本輝『父のことば』

2006年06月13日 光文社文庫 500円

>>参照元:本やタウン

東海林さだお『偉いぞ! 立ち食いそば』表紙

東海林さだお『偉いぞ! 立ち食いそば』

2006年06月14日 文藝春秋 1150円

もりそば、春菊天、コロッケそば…立ち食いそばを全メニュー制覇した! 「奥の細道」駅弁ツアーから温泉話まで大人気エッセイが一冊に。

>>文藝春秋

戸梶圭太『もっとも虚しい仕事 ブラッディースクランブル』表紙

戸梶圭太『もっとも虚しい仕事 ブラッディースクランブル』

2006年06月20日 光文社カッパ・ノベルス 840円

フリーの略奪犯に舞い込んだ仕事は、人気俳優自宅への押し込み強盗だった。スピード感抜群!血も涙もないギャングたちの騙しあい。

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椎名誠『極北の狩人』表紙

椎名誠『極北の狩人』

2006年06月23日 講談社 2415円

アラスカで犬ゾリをひき、カナダでイッカク鯨に挑み、ロシアでアザラシを狩る。椎名誠が狩猟民族に迫る。アラスカ編の映像を収録したDVD付き。

>>ビーケーワン

東野圭吾『殺人の門』表紙

東野圭吾『殺人の門』

2006年06月24日 角川文庫 780円

新直木賞作家が紡ぐ、衝撃の問題作!

あいつを殺したい。奴のせいで、私の人生はいつも狂わされてきた。でも、私には殺すことができない。殺人者になるために、私には一体何が欠けているのだろうか…。心の闇に潜む殺人願望を克明に描く、衝撃の問題作!

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乙一『失はれる物語』表紙

乙一『失はれる物語』

2006年06月24日 角川文庫 580円

乙一の里程標(マイルストーン)として屹然と立つ短篇集!

事故で全身不随となり、触覚以外の感覚を失った私。ピアニストである妻は私の腕を鍵盤代わりに「演奏」を続ける。家族のため、絶望の果てに私が下した選択とは? 珠玉6作品に加え「ボクの賢いパンツくん」を初収録

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筒井康隆『日本以外全部沈没 パニック短篇集』表紙

筒井康隆『日本以外全部沈没 パニック短篇集』

2006年06月24日 角川文庫 580円

地球の大変動で日本列島を除く陸地が全て海没、世界の著名人が押し寄せた!

地球の大変動で日本列島を除くすべての陸地が水没! 日本に殺到した世界の政治家、ハリウッドスターなどが必死で日本語を覚え、日本人に媚びて生き残ろうとするが。時代を超越した筒井康隆の「危険」が我々を襲う。

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よしもとばなな『人生の旅をゆく』表紙

よしもとばなな『人生の旅をゆく』

2006年06月24日 日本放送出版協会 1365円

旅から得られるもの、家族や友人への愛情と愛惜、自らを取り巻く日本社会の矛盾や違和感について真摯に綴った最新エッセイ集。

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室井佑月『ぷちすとハイパー!』表紙

室井佑月『ぷちすとハイパー!』

2006年06月25日 中央公論新社 1575円

いるいるこんなヒトたち!男と女の多様でビミョーな駆け引きを描く超短篇がたっぷり80篇。室井ワールドが炸裂する傑作ショートショート集の第二弾は、前作を超えるハイパーバージョンだ。

>>中央公論新社

吉田修一『初恋温泉』表紙

吉田修一『初恋温泉』

2006年06月26日 集英社 1365円

温泉に泊まる5組の男女の恋愛小説集。

突然妻に別れ話を切り出され、とまどう夫。雪の一軒宿の謎めいたカップル。初めて恋人と温泉旅館に泊まる高校生。熱海・青荷・黒川ほか、日常を少し離れた温泉宿で繰り広げられる男と女の風景。

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角田光代『ドラママチ』表紙

角田光代『ドラママチ』

2006年06月28日 文藝春秋 1350円

男に愛される女と愛されない女の違いはなんだろう? いつも何かを「待つ」女たちの心の情景を描いた直木賞受賞後、待望の最新短篇集!

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谷川俊太郎『夜のミッキー・マウス』表紙

谷川俊太郎『夜のミッキー・マウス』

2006年06月28日 新潮文庫 340円

詩人はいつも宇宙に恋をしている。作者にも予想がつかないしかたで生れてきた言葉が、光を放つ。「夜のミッキー・マウス」「朝のドナルド・ダック」「詩に吠えかかるプルートー」そして「百三歳になったアトム」。ミッキーマウスもドナルド・ダックもアトムも、時空を超えて存在している。文庫版のための書下ろしの詩「闇の豊かさ」を加えた彩り豊かな30篇。最新詩集、待望の文庫化。

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吉田修一『東京湾景』表紙

吉田修一『東京湾景』

2006年06月28日 新潮文庫 500円

「愛してないから、こんなに自由になれるの」「それでも、お前と一緒にいたかったんだよ」。品川埠頭の倉庫街で暮らし働く亮介が、携帯サイトの「涼子」と初めて出会った26歳の誕生日。嘘と隠し事で仕掛けあう互いのゲームの目論見は、突然に押し寄せた愛おしさにかき消え、二人は運命の恋に翻弄される。東京湾岸を恋人たちの聖地に変えた、最高にリアルでせつないラブストーリー。

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江國香織『号泣する準備はできていた』表紙

江國香織『号泣する準備はできていた』

2006年06月28日 新潮文庫 420円

私はたぶん泣きだすべきだったのだ。身も心もみちたりていた恋が終わり、淋しさのあまりねじ切れてしまいそうだったのだから――。濃密な恋がそこなわれていく悲しみを描く表題作のほか、17歳のほろ苦い初デートの思い出を綴った「じゃこじゃこのビスケット」など全12篇。号泣するほどの悲しみが不意におとずれても、きっと大丈夫、切り抜けられる……。そう囁いてくれる直木賞受賞短篇集。

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重松清『小さき者へ』表紙

重松清『小さき者へ』

2006年06月28日 新潮文庫 660円

お父さんが初めてビートルズを聴いたのは、今のおまえと同じ歳――十四歳、中学二年生の時だった。いつも爪を噛み、顔はにきびだらけで、わかったふりをするおとなが許せなかった。どうしてそれを忘れていたのだろう。お父さんがやるべきこと、やってはならないことの答えは、こんなに身近にあったのに……心を閉ざした息子に語りかける表題作ほか、「家族」と「父親」を問う全六篇。

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よしもとばなな『ハゴロモ』表紙

よしもとばなな『ハゴロモ』

2006年06月28日 新潮文庫 420円

失恋の痛みと、都会の疲れをいやすべく、ふるさとに舞い戻ったほたる。雪につつまれ、川の流れるその町で、これまでに失ったもの、忘れていた大切な何かを、彼女は取り戻せるだろうか……。赤いダウンジャケットの青年との出会い。冷えた手を温めた小さな手袋。人と人との不思議な縁にみちびかれ、次第によみがえる記憶――。ほっこりと、ふわりと、言葉にくるまれる魔法のような物語。

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田口ランディ『根をもつこと、翼をもつこと』表紙

田口ランディ『根をもつこと、翼をもつこと』

2006年06月28日 新潮文庫 580円

この世界は複雑だけど、いつも自分の頭で考えて生きていたい。未来にはまだ、希望があることを伝えたい。矛盾や疑問に簡単に答えを出さずに、もっと深く考えよう――必要なのは自由に夢想する力、歴史とつながるルーツを感じる心。放射能事故、幼児虐待、少年犯罪、広島、水俣病、薬害エイズ、舟送り、屋久島の詩人……日常のなかでの想いと出会いの感動を綴る。書下ろしエッセイも収録。

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泉麻人『 「お約束」考現学 』表紙

泉麻人『 「お約束」考現学 』

2006年06月30日 ソフトバンククリエイティブ 630円

大人なら押さえておきたい微妙な法則30!飲み会で隣になった初対面の相手。通勤の地下鉄ルートの薀蓄でなんとか盛り上げ成功!だけど、飲み会の帰り道がそのルートと違っていても指摘してはいけません…。絶妙なシチュエーションを巧みに描き出す人気コラムニストが、「交通ルートの話題」「人間ドックの流儀」「ケータイまわりの掟」「中年世代のクラス会流儀」など、大人の微妙なお約束パターン30を解き明かします。

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帚木蓬生『受命 CALLING』表紙

帚木蓬生『受命 CALLING』

2006年06月30日 角川書店 1995円

この国は、このまま存続してはならない。国際サスペンスの超大作。

日系ブラジル人医師、津村・リカルド・民夫は、北京の国際医学界で、平壌産院の医師に、北朝鮮に来て、技術と知識を伝えてくれないかと熱心に口説かれる。迷った末に半島に渡った津村は、ある大事件に直面するが・・

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大崎善生『優しい子よ』表紙

大崎善生『優しい子よ』

2006年06月30日 講談社 1365円

不治の病に冒されながらも、作家の妻の健康を気づかう「優しい子よ」、名プロデューサーとの交流とその死を見つめた「故郷」ほか、全4編。

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