島田雅彦『彗星の住人』

表紙

2006年12月22日 新潮文庫 700円

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一八九四年長崎、蝶々さんと呼ばれた芸者の悲恋から全てが始まった。息子JBは幻の母を追い、米国、満州、焼跡の日本を彷徨う。三代目蔵人はマッカーサーの愛人に魂を奪われる。そして、四代目カヲルは運命の女・麻川不二子と出会った刹那、禁断の恋に呪われ、歴史の闇に葬られる。恋の遺伝子に導かれ、血族四代の世紀を越えた欲望の行方を描き出す画期的力篇「無限カノン」第一部。

>>新潮社

この本へのコメント

100字レビューはこちら。
http://www.tabibun.net/review/js/shimada3.html#suisei

5つ星、大傑作です。
このあと第二部・第三部にあたる『美しい魂』『エトロフの恋』も続々文庫になりそうなムードなので、あわせてどうぞ。

投稿者 芝田 / 2006年12月11日 22:56

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この記事は2007年05月02日に更新されました。