2007年06月01日 講談社 1575円
余命を告げられた病院の待合室で見たテレビに映った風景が、4人の幼なじみを30年ぶりの再会へと導いた。人と、町と、「ゆるし」をテーマに描く。
2007年06月01日 講談社 1575円
人は苦しみや哀しみに直面したとき、それをどう乗り越えるのか。北海道の雄大な自然を背景に、人生の素晴らしさを渾身の魂を込めて描ききる長編小説。
2007年06月05日 集英社 1680円
島田雅彦のスピリチュアル・ミステリー!
多次元の万華鏡――美輪明宏さん推薦! 精霊のささやきを聴く美少年ナルヒコこと「ナルコ」と、破滅に憑かれた謎の美少女「カオスの娘」。2人が夢に出会うとき、希望と絶望のロンドが響き渡る。
2007年06月05日 集英社 2625円
読み進めれば、ヤメラレないおもしろさ!
いまどきドストエフスキー? そんな疑問を一挙に払拭する。大江健三郎、金原ひとみ、島田雅彦、角田光代氏ら各界の“ドストエフスキー好き”が、その魅力を余すところなく披露。新しき入門書。
2007年06月06日 小学館文庫 690円
「朝鮮征伐」はなぜ教科書から消えたか?
戦国乱世を画した三大英傑の一人、豊臣秀吉、その虚像と実像から説き起こし、信長亡き後、最大のライバル徳川家康をいかに屈服させたかなど、秀吉天下乗っ取りの大戦略とその天下経営の内実に迫る。
2007年06月08日 文春文庫 520円
人気シリーズ「赤マント」、今回はインドシナ半島をメコン川沿いに縦断。豚の生贄に大音響葬式、めくるめく世界へ貴方を誘います。
2007年06月08日 文春文庫 630円
21世紀のザムザが語る「最後の変身」からメタフィクション「『バベルのコンピューター』」まで、小説の企てがぎっしり詰まった一冊!
2007年06月13日 祥伝社黄金文庫 670円
聖徳太子から第2次世界大戦まで、1冊で、日本史が一気にわかる 教科書では、本当の歴史はわからない。井沢史観のエッセンスを凝縮!
2007年06月21日 ゴマブックス 1155円
ケータイ小説市場についに「ライブドア」参戦!戸梶圭太の「ご近所探偵TOMOE」が書籍化。「ライブドア」では特設サイトスタート宮藤官九郎と戸梶氏の対談掲載。
2007年06月23日 角川文庫 540円
東野圭吾氏が自らを「おっさんスノーボーダー」と称して、奮闘、転倒、歓喜など、その珍道中を自虐的に綴った爆笑エッセイ集。書き下ろし短編「おっさんスノーボーダー殺人事件」も収録。
2007年06月27日 小学館 1680円
『週刊ポスト』誌上で大好評連載中の歴史ノンフィクション『逆説の日本史』シリーズ第14巻。日本人の好きな「忠臣蔵」を取り上げ、その虚構と真実について考察。また、対朝外交について分析し、真の日韓友好を探る。
2007年06月27日 講談社 1365円
世の中はウンチクだらけ、雑学を楽しもう!うどん、ピラミッド、イスラム教など、身近な食品から世界の歴史までウンチクが詰まった一冊。シミズ博士の故郷・ナゴヤの面白話も。サイバラ画伯のマンガ多数!
2007年06月28日 集英社文庫 580円
大江健三郎が自らの講演に加筆・再編集をした講演録。世界について、本について、憲法について。若い世代に向けて縦横に語る貴重な言葉の宝庫。文庫化に際して、オリジナルのエッセイも収録。
2007年06月28日 集英社文庫 580円
ゴーギャン、マティス、東郷青児…。著者が世界のあちこちで出会った古今東西の名画たち。「嫉妬しつつ憧れる」という27人の画家の作品をとりあげ、想いを綴った、至福のエッセイ集。
2007年06月28日 新潮文庫 420円
崇史は、俺が十五ん時の子供だ。今は別々に暮らしている。奴がノートに殺害計画を記していると聞いた俺は、崇史に会いに中学校を訪れた。恐るべき学校襲撃事件から始まった暴力の伝染――。ついにその波がおし寄せてきたのだ(表題作)。混沌が支配する世界に捧げられた、書下ろし問題作「ソマリア、サッチ・ア・スウィートハート」を併録した〈ダーク&ポップ〉な作品集!
2007年06月28日 新潮文庫 420円
旅先で、風切羽の折れたカラスと目が合って、「生き延びる」ということを考える。沼地や湿原に心惹かれ、その周囲の命に想いが広がる。英国のセブンシスターズの断崖で風に吹かれながら想うこと、トルコの旅の途上、へジャーブをかぶった女性とのひとときの交流。旅先で、日常で、生きていく日々の中で胸に去来する強い感情。「物語を語りたい」――創作へと向う想いを綴るエッセイ。
2007年06月28日 新潮文庫 420円
はじめて雨に会った日のことは、忘れられない。凍えそうに寒い、十二月の、雨の日だった。濃い栗色の巻き毛をした雨は、オスのアメリカン・コッカスパニエル。私たちは、よく一緒に音楽を聴いて、二人だけのみちたりた時間を過ごす。もちろん、散歩にも行くし、玩具で遊んだりもするけど。甘えたがりの愛犬との特別な日常や、過去の記憶を呼び覚ます音楽について、冴え冴えと綴った好エッセイ集。
2007年06月28日 新潮文庫 420円
小学四年生のツヨシのクラスに、一輪車とくちぶえの上手な女の子、マコトがやってきた。転校早々「わたし、この学校の番長になる!」と宣言したマコトに、みんなはびっくり。でも、小さい頃にお父さんを亡くしたマコトは、誰よりも強く、優しく、友だち思いで、頼りになるやつだったんだ――。サイコーの相棒になったマコトとツヨシが駆けぬけた一年間の、決して忘れられない友情物語。
2007年06月29日 角川書店 1680円
不倫するやつなんて馬鹿だと思っていた。しかし、僕は越えてはならない境界線を越えてしまう。しかも、その彼女にはある殺人事件の容疑がかかっていた。事件はまもなく時効を迎えようとしていた…。