2008年06月04日 講談社 1470円
太宰も三島も中上も皆「顰蹙」の人だった?自らを顰蹙作家と自認する高橋、山田両氏が発見した顰蹙文学の魅力とは? 多彩で偉大で顰蹙なゲストを迎え、文学の真の魅力に迫ります。
2008年06月06日 小学館文庫 620円
家康は関ヶ原の戦いに勝利し天下を制した。だが、その勝利は戦いの50日ほど前に行われた軍議の席上で決していた。「第一章 序章としての関ヶ原編」「第二章 太平への長い道編」「第三章 天下太平の構築編」。
2008年06月06日 小学館文庫 460円
切なく疼く、傑作官能小説シリーズ第4弾!
17歳の夏、初めての相手は義姉だった−−「ぼくはどう? 兄貴より、いい?」。伝説の娼婦・なぎさと出会った男たちは青春時代の思い出の女性に再会するという。圭は兄嫁の文恵とあの夏をやり直そうとするが……。
2008年06月10日 文春文庫 630円
日本発・シーナと仲間たちが広めた「ウ・リーグ」はついに海外へ。台湾・モンゴル・韓国・パプアニューギニアで繰り広げられる熱戦。
2008年06月10日 講談社 1995円
人気作家12人による「夢」の「絵本」! 怖い夢、儚い夢、おもらしの夢? 角田光代、島本理生、西加奈子、阿川弘之、堀江敏幸、穂村弘、高橋源一郎他、豪華作家陣が美しい絵とと共に綴る「夢」の物語。
2008年06月中旬 ポプラ社 1680円
日本写真協会新人賞受賞、新進気鋭の写真家・前川貴行と、小説家・丸山健二のヴィジュアルと言葉のコラボレーション。中学生以上向。
2008年06月14日 文藝春秋 1500円
誰より気が合う相棒の転校を前に、僕らは冒険に出かけた──憧れのあの2人組のように。友人を家族を恋人を“思う”12の夏の風景。
2008年06月19日 光文社 1985円
変わり者の集りで、本を愛する気持ちだけを共有する図書部員たちが、ぎこちないながらも感情をぶつけあったり、親友を思いやったり、将来を夢想したりして青春の日々を送っていく。不恰好ながら何物にも変えがたい輝きを放つ文科系少年少女の学園生活を、第一回大江健三郎賞受賞の著者が描き出す”部室小説”の誕生。
2008年06月20日 新潮社 1470円
静かな住宅地で起こった幼児殺害事件。取材に訪れた記者は目の前の事件より隣家に住む平凡な若夫婦がひた隠す“ある事件”に戦慄した――。15年前、二人を結びつけることになった熱帯夜の出来事とは。『悪人』を超える純度で、心に潜む「業」に迫った長編小説。
2008年06月25日 角川文庫 500円
世界中の旅先で書いた22通の手紙。大切なあの人へ届けたいフォトブック
成層圏の空を見たとき、ぼくはこの星が好きだと思った。ここがきみが住む星だから。他の星にはきみがいない。鮮やかな異国の風景、出逢った愉快な人々、恋人に伝えたい想いを、絵はがきの形で。
2008年06月26日 集英社文庫 460円
オテル モルで見つける優しく新しい世界
営業時間は日没から日の出まで。快眠を提供する会員制ホテル「オテル モル」。「誘眠顔」の希里はフロント係に採用されるが…。生きにくいこの世界と優しく対峙する、不思議な物語。
2008年06月26日 集英社 1785円
男の夜は長い――
女を中心として書かれた『蝶のゆくえ』に続く、男をめぐる短編小説。娘、妻、愛人、知人等、男を取り巻く身近な人物たちの視点から男の暗闇を描き出す。
2008年06月27日 新潮社 1890円
俺は殺していない、俺じゃない! 2002年10月、犯行声明付きのバラバラ遺体が発見された。そしてTV局が炎上し、渋谷では時限爆弾が。殺人者はどこに潜んでいるのか? デビューから10年、平野啓一郎が連続殺人に挑む、話題沸騰の衝撃長篇1500枚!
2008年06月27日 新潮社 1890円
俺は殺していない、俺じゃない! 2002年10月、犯行声明付きのバラバラ遺体が発見された。そしてTV局が炎上し、渋谷では時限爆弾が。殺人者はどこに潜んでいるのか? デビューから10年、平野啓一郎が連続殺人に挑む、話題沸騰の衝撃長篇1500枚!
2008年06月30日 小学館 1365円
倒産寸前!? ボルト会社、銀熊工業奮闘記!
秋邦はボルト検品会社「銀熊工業」の社長。会社が倒産の危機に直面し、金策に奔走するが…。ボルト屋はなぜ潰れないのか? 『ロックンロールミシン』から10年、真剣なのにファニーな21世紀版プロレタリア文学!
2008年06月30日 新潮文庫 420円
小学校を卒業した春休み、私は弟のテツと川原に放置されたバスで眠った──。大人たちのトラブル、自分もまた子供から大人に変わってゆくことへの戸惑いの中で、トモミは少しずつまだ見ぬ世界に足を踏み出してゆく。ガラクタ、野良猫たち、雷の音……ばらばらだったすべてが、いつかひとつでも欠けてはならないものになっていた。少女の揺れ動く季節を瑞々しく描いた珠玉の物語。
2008年06月30日 新潮文庫 620円
わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる――。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない……。優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。それぞれの物語がちりばめられた、「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。