吉田修一『さよなら渓谷』

表紙

2008年06月20日 新潮社 1470円

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静かな住宅地で起こった幼児殺害事件。取材に訪れた記者は目の前の事件より隣家に住む平凡な若夫婦がひた隠す“ある事件”に戦慄した――。15年前、二人を結びつけることになった熱帯夜の出来事とは。『悪人』を超える純度で、心に潜む「業」に迫った長編小説。

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この記事は2008年06月27日に更新されました。