2008年08月の新刊・近刊情報

原田宗典『たまげた録』表紙

原田宗典『たまげた録』

2008年08月01日 講談社 1575円

「驚いて」こそ、癒される!現代人は1日に何度、驚いているだろうか?いや、数年に一度か。みんな、もっと積極的に驚こうではありませんか!──「驚き」について語る、抱腹絶倒エッセイ。

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川崎徹『石を置き、花を添える』表紙

川崎徹『石を置き、花を添える』

2008年08月04日 講談社 1680円

途中の道に置かれた石と添えられた花。「私」の記録は記憶を辿り、老いと死への思索に漂う。静謐なる本格小説集。

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帚木蓬生『インターセックス』表紙

帚木蓬生『インターセックス』

2008年08月05日 集英社 1995円

性の尊厳を巡る書き下ろし医学サスペンス
「ひとは男女である前に人間だ」。インターセックス(男女どちらでもない性器官をもっていること)の人々の魂の叫び。高度医療の聖地のような病院を舞台に、医療の錯誤と人間の尊厳を問う書き下ろし長編。

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東野圭吾『容疑者Xの献身』表紙

東野圭吾『容疑者Xの献身』

2008年08月05日 文春文庫 660円

単行本刊行時のミステリベスト1と各賞を総なめにした名作。運命の数式、命がけの純愛が生んだ犯罪。福山雅治主演のガリレオシリーズ。

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宮本輝『星々の悲しみ』表紙

宮本輝『星々の悲しみ』

2008年08月05日 文春文庫 520円

受験に失敗したぼくは、友人と喫茶店に飾ってある油絵を盗む。表題作他、「西瓜トラック」「火」など、煩悶する青春を描く傑作全7篇。

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島田雅彦『退廃姉妹』表紙

島田雅彦『退廃姉妹』

2008年08月05日 文春文庫 690円

1945年、東京。女学生の姉妹・有希子と久美子は自らの若い体と知恵で運命に立ち向かう。伊藤整文学賞受賞、会心の大型ロマン。

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重松清『霧の中のエリカ』表紙

重松清『霧の中のエリカ』

2008年08月06日 小学館文庫 520円

熱く哀しい性を描くシゲマツ官能小説最新刊
わたしね、殺されちゃうかもしれないんだよね――。クリスマスイブの夜、エリカは確かにそう言った。幼なじみの彼女の死を知った邦彦は〈過去に戻れる媚薬〉を求めて伝説の娼婦・なぎさと出会う。傑作官能小説第5弾。

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いとうせいこう『ノーライフキング』表紙

いとうせいこう『ノーライフキング』

2008年08月06日 河出文庫 599円

小学生の間でブームとなっているゲームソフト「ライフキング」。ある日、そのソフトを巡る不思議な噂が子供たちの情報網を流れ始めた。88年に発表され、社会現象にもなったあの名作が、新装版で今甦る!

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よしもとばなな『ひとかげ』表紙

よしもとばなな『ひとかげ』

2008年08月07日 幻冬舎文庫 480円

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町田康『宿屋めぐり』表紙

町田康『宿屋めぐり』

2008年08月08日 講談社 1995円

町田康、新たな傑作長編小説の誕生!主の命によって大神宮へ大刀を奉納に行く旅をしている鋤名彦名は、謎のくにゅくにゅの皮に呑み込まれ、偽の世界へはまりこむ。手探りの中、困難な旅が始まった。

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岡崎祥久『ctの深い川の町 』表紙

岡崎祥久『ctの深い川の町 』

2008年08月08日 講談社 1260円

第139回芥川賞候補作!「それならおれはどうやってここから出ていこうか」――離婚して故郷へ戻り、タクシー運転手となった40男の、閉塞的な日々をどこかユーモラスに綴った話題作。

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北村薫『野球の国のアリス』表紙

北村薫『野球の国のアリス』

2008年08月08日 講談社 2100円

野球が大好きな少女アリスの不思議な物語!現代のアリスが語る、不思議な不思議な物語。一体どんな世界に連れて行ってくれるのか。北村薫が紡ぎ出す、珠玉の物語がついに登場です!

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大江健三郎『治療塔惑星』表紙

大江健三郎『治療塔惑星』

2008年08月12日 講談社文庫 660円

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小林恭二『新釈 四谷怪談』表紙

小林恭二『新釈 四谷怪談』

2008年08月19日 集英社新書 735円

あなたはお岩さまの本当の怖さをまだ知らない
目に見えない存在を畏れることの今日的意味あいとは? 鬼才鶴屋南北が化政文化の世に問うた「お岩さま」という圧倒的に強い祟り神が、時代を超えて日本人の心をゆさぶり続ける理由を探る。

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池澤夏樹『パレオマニア』表紙

池澤夏樹『パレオマニア』

2008年08月21日 集英社文庫 900円

大英博物館収蔵品から古代へ。知的興奮の旅
古代妄想狂を自称する男が大英博物館で気に入った収蔵品を選び、それが作られた土地を訪ねる。ギリシアの神殿へ、エジプトの遺跡へ、インドの仏塔彫刻の街へ。知的興奮と豊かな感動の旅。

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原田宗典『私を変えた一言』表紙

原田宗典『私を変えた一言』

2008年08月21日 集英社文庫 500円

言葉の力を信じたくなる一冊
原田宗典の人生を通り過ぎていった様々な人々とその言葉たち。なにげない一言が人間の生き方をどれだけ変えることができるのか。どれだけ人を救うのか。心にしみるエッセイ集。

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清水義範『イマジン』表紙

清水義範『イマジン』

2008年08月21日 集英社文庫 1000円

父子の使命はジョン・レノン救出!?
20歳の翔悟は、突然、1980年の世界にタイム・スリップ、若い日の父に出会う。家出するほど父と険悪な関係だった翔吾だが、なぜかふたりで“ジョン・レノン”を救う旅に出ることに。

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重松清『気をつけ、礼。』表紙

重松清『気をつけ、礼。』

2008年08月22日 新潮社 1470円

受験の役には立たなかったし、何かを教わったんだということにさえ、若いうちは気づかなかった。それでも、先生より年上になった今、あのときの先生の思いがゆっくりと胸に響きだす……人生で最初に出会う大人、教師とのほろ苦く、温かい思い出が立ち上る感動作。

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江國香織『竹取物語』表紙

江國香織『竹取物語』

2008年08月25日 新潮社 1680円

美しく妖しき者、その名はかぐや姫。宝物ともいえる古典がいま絵物語となって甦る。

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馳星周『リアル・シガー・ガイド』表紙

馳星周『リアル・シガー・ガイド』

2008年08月26日 集英社 2940円

身銭を切った人間のみが語れる「シガー論」
キューバ葉巻に魅せられて以来、費したカネと時間は数知れず!? シガーの美味さを最大限に引き出す熟成の仕方を初め、実践的葉巻道を大公開。特別企画として、北方謙三氏とのビッグ対談も。

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池上永一『テンペスト 上 若夏の巻』表紙

池上永一『テンペスト 上 若夏の巻』

2008年08月27日 角川書店 1680円

小説界をなぎ倒す嵐(テンペスト)襲来! ノンストップ王朝ロマン。
美と教養と見栄と意地が溢れる珊瑚礁の五百年王国は悩んでいた。少女まづるは憧れの王府を救おうと宦官と偽り行政官になって大活躍。しかし待ち受けていたのは島流しの刑だった――。見せ場満載、桁外れの面白さ!

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池上永一『テンペスト 下 花風の巻』表紙

池上永一『テンペスト 下 花風の巻』

2008年08月27日 角川書店 1680円

ストーリーに釘付け。ラストにうっとり。最高潮の大河ドラマ!
黄昏の美しい王国にペリー来航。近代化の波に立ち向かう宦官兼側室のまづる。しかし破天荒な一人二役劇は突然幕を閉じる―。時代の変わり目を嵐(テンペスト)となって生き抜いた王宮人の苛烈な愛と涙の物語。

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中島らも『定本 啓蒙かまぼこ新聞』表紙

中島らも『定本 啓蒙かまぼこ新聞』

2008年08月28日 新潮文庫 460円

禁じ手を使う、裏をかく、不意をつく。「王道では生きられなかった男」が、小説家以前のコピーライター時代に手がけた、「かねてつ食品」の新聞広告。その破天荒なスタイルに、当時、誰もそれを広告とは思わなかった。「広大な道にいると不安で身の置き場所がなくなり、暗い路地へ路地へとはいっていく」という、自称ドブネズミのごとき習性で、数々の逸話を残した永遠の神童。その原点ともいえる、伝説のデビュー作!

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小川洋子/河合隼雄『生きるとは、自分の物語をつくること』表紙

小川洋子/河合隼雄『生きるとは、自分の物語をつくること』

2008年08月29日 新潮社 1365円

物語は心の薬――人生の危機に当たっても、物語を糧に生き延びる方法、物語の不思議な効能を、物語の名手と呼ばれる小説家と臨床心理学の第一人者が切実な体験を語りつつ伝える。河合隼雄氏が倒れられる直前に奇跡のように実現した、貴重な対話。

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