鷺沢萠の100字レビュー >>
2008年04月25日 角川文庫 500円
人生いろいろ 人間いろいろ。
日々、新しい発見と勉強をし、それを死ぬまで続けるのが人生であり、人間という生き物なのだろう−−。
2007年04月25日 角川文庫 460円
旅することは、やめられない。いまも−−。
自らのルーツを知ってから、自分の居場所を探すように旅を続けていた著者。日本・韓国のみならず地球を歩き、性差や人種などの違い、差別について、自身のことについて思いを馳せる。
2006年12月22日 新潮文庫 420円
「Yes, I am. I am a Japanese.(えーっと、ホントは違うんですけど)」。在日韓国人三世の崔奈蘭は、中学高校の6年間だけ「前川奈緒」だった……。国と名前をめぐって編まれた三つの物語と、パソコンから見つかった未完の遺稿を含む鷺沢萠の絶筆。35歳の若さで世を去るまで、きりりと明るく、人間を深く肯定する物語を届け続けた希有な才能が、いま作品のなかに永遠の生を得て光り輝く。
2006年08月29日 新潮文庫 420円
いちばん大事なのは、お帰りって声をかけてくれる人がいること。親友の父子家庭宅に居候しながら家事と子育てに奮闘する元シェフ渡辺毅と、再婚にも失敗し前夫の連れ娘と引き離されたキャリアウーマン児島律子。それぞれの「ウェルカム・ホーム」をさがすふたつの物語に優しい涙がとめどなくあふれる。まるで神様からのギフトのような慈愛に満ちたサギサワの最高傑作!
2005年08月25日 角川文庫 580円
いままで私を育ててくれた、すべての愛するものに。
これまで私を育ててくれたすべての芸術、すべての文学、すべての映画、すべての音楽、すべての愛するものたちと、それを創ってくださったすべての人々に感謝。エッセイ集。
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