島田雅彦の新刊・近刊情報

島田雅彦『退廃姉妹』表紙

島田雅彦『退廃姉妹』

2008年08月05日 文春文庫 690円

1945年、東京。女学生の姉妹・有希子と久美子は自らの若い体と知恵で運命に立ち向かう。伊藤整文学賞受賞、会心の大型ロマン。

>>文藝春秋

島田雅彦『不惑の手習い 』表紙

島田雅彦『不惑の手習い 』

2008年05月02日 集英社 1470円

習い事はエンターテインメント!
「身につかなくたっていいのだ、格好さえつけば」書道やいけばなから、天ぷら修業にフィギュア制作まで、バラ色の晩年を謳歌したいすべての男女に贈るオンリーワンの習い事! カラー写真多数。

>>e-hon

島田雅彦『佳人の奇遇』表紙

島田雅彦『佳人の奇遇』

2007年10月22日 講談社 1470円

天才テノール歌手・辻アンドレと即席マネージャー・まどかの恋の行方は。クラシック音楽にかかわる人々のさまざまな人間模様を描いた長編小説。

>>本やタウン

島田雅彦『カオスの娘 シャーマン探偵ナルコ』表紙

島田雅彦『カオスの娘 シャーマン探偵ナルコ』

2007年06月05日 集英社 1680円

島田雅彦のスピリチュアル・ミステリー!

多次元の万華鏡――美輪明宏さん推薦! 精霊のささやきを聴く美少年ナルヒコこと「ナルコ」と、破滅に憑かれた謎の美少女「カオスの娘」。2人が夢に出会うとき、希望と絶望のロンドが響き渡る。

>>s-book.com

島田雅彦『エトロフの恋』表紙

島田雅彦『エトロフの恋』

2007年02月28日 新潮文庫 420円

そこは、困難な恋を戦った者を待ちうける約束の地なのか。不二子をうしない、天賦の美声も奪われたカヲルは、生ける死者として最果ての島にたどり着く。すべてが終わったかにみえた刹那、奇蹟の恋はカヲルの前に最後の扉を開いた……。百年四代にわたる恋の遺伝子の行方を、日本近代史のなかに描く史上最強の恋愛三部作「無限カノン」。恋に倦んだ大人たちを挑発しながら堂々の完結へ!

>>新潮社

島田雅彦『美しい魂』表紙

島田雅彦『美しい魂』

2007年01月30日 新潮文庫 660円

東海岸に渡った不二子を追い、ついに想いの丈を伝えたカヲルは、この恋にふさわしい男になるため、天性の美声をさらに鍛えることを決意する。しかし、このときはまだ、静かな森の奥で、美しく成長した不二子を見つめる、比類無き恋敵の存在にまだ気づいていなかった……。血族四代が悲恋の歴史を刻む〈無限カノン〉の物語は、甘美なる破滅の予兆をたたえ、禁断の佳境へ深く踏み込んでいく。

>>新潮社

島田雅彦『彗星の住人』表紙

島田雅彦『彗星の住人』

2006年12月22日 新潮文庫 700円

一八九四年長崎、蝶々さんと呼ばれた芸者の悲恋から全てが始まった。息子JBは幻の母を追い、米国、満州、焼跡の日本を彷徨う。三代目蔵人はマッカーサーの愛人に魂を奪われる。そして、四代目カヲルは運命の女・麻川不二子と出会った刹那、禁断の恋に呪われ、歴史の闇に葬られる。恋の遺伝子に導かれ、血族四代の世紀を越えた欲望の行方を描き出す画期的力篇「無限カノン」第一部。

>>新潮社

島田雅彦『溺れる市民』表紙

島田雅彦『溺れる市民』

2006年12月06日 河出文庫 567円

一時の快楽に身を委ね、堅実なはずの人生を踏み外す人々。彼らはただ、自らの欲望に少しだけ素直なだけだったのかもしれない……。夢想の町・眠りが丘を舞台に島田雅彦が描き出す、悦楽と絶望の世界。

>>河出書房新社