2008年12月10日 角川書店 1575円
生と死、ターミナルケア、看取り――に真正面から挑んだ衝撃作!
生涯を「死と死に逝くこと」の研究に打ち込んだ精神科医、エリザベス・キューブラー・ロス。彼女の「蝶」の記憶に導かれた田口ランディが、父親の看取りに直面しながら生と死、終末期医療、ロスの真意に迫る衝撃作。
2008年11月22日 角川文庫 540円
生きとし生けるものはつながっている。
生と死、看取り、家族、少年犯罪被害者、クローン人間――。人間と、それを取り巻く社会の深層に向き合う著者が、魂で見つめた「今」を綴ったエッセイ。
2008年02月29日 バジリコ 1680円
生きる意味について考える重量級の対話集。宮台真司、藤原新也、内田樹、鷲田清一、玄田有史、森達也さん他との対話。
2008年01月11日 朝日新聞社 1680円
若き外科医は肝臓がんで余命1年であることを知る。リストカットの少女に支えられ、同僚の医師や看護師、がん患者のカリスマ、放射線生物学者との出会いのなかで、病気とは何かを問い、自らのキュア・治療を模索する。待望の力作長編小説。
2007年11月28日 新潮文庫 540円
かつて自衛官だったミミは「移送屋」の仕事をしている。依頼客の要望に従って問題行動のある人間を説得し目的地まで運ぶ、というその仕事を始めて3年、14歳の少年の移送を引き受けるが、精神病院への移送中、彼は「渋谷の底が抜ける」という言葉を残して逃げ出してしまった。手がかりを求めて渋谷の町を彷徨うミミは、「救世主救済委員会」と出会う――妄想と現実の間の鮮烈な世界を描く。新装決定版。
2007年09月28日 新潮文庫 580円
「その少年は、コンセントにつながったときだけ、動くことができるんだ」引きこもりの末に餓死した兄が残した謎の言葉。奇妙なビデオ映画。彼は私に何を伝えようとしたのだろうか。兄の死の謎を解こうとする私に、異世界への回路が開かれていく。それは、どこに繋がっているのか――ベストセラーとなった小説デビュー作。現代を生きる人間の心の闇をリアルに捉えた、衝撃の長編。新装決定版。
2007年09月22日 角川文庫 540円
私はまったく軟弱だなと思う。それでも死ぬまで旅を続けたい。遠くへ、近くへ、外へ、内へ。沖縄、カンボジア、広島、タスマニア、旅をしながら聴いていたのは、遠くから響いてくる内なる鼓動だった。