吉田修一の新刊・近刊情報

吉田修一『さよなら渓谷』表紙

吉田修一『さよなら渓谷』

2008年06月20日 新潮社 1470円

静かな住宅地で起こった幼児殺害事件。取材に訪れた記者は目の前の事件より隣家に住む平凡な若夫婦がひた隠す“ある事件”に戦慄した――。15年前、二人を結びつけることになった熱帯夜の出来事とは。『悪人』を超える純度で、心に潜む「業」に迫った長編小説。

>>新潮社

吉田修一『ひなた』表紙

吉田修一『ひなた』

2008年06月12日 光文社文庫 540円

>>参照元:本やタウン

吉田修一/角田光代/石田衣良ほか『あなたと、どこかへ。』表紙

吉田修一/角田光代/石田衣良ほか『あなたと、どこかへ。』

2008年05月09日 文春文庫 520円

ここではない、どこかへ。あなたと、ふたりで。8つの愛の情景
8人の短篇の名手が、それぞれの持ち味をいかんなく生かし、ひとつのテーマ〈あなたと、どこかへ〉から描きだす8つの愛の情景。

>>文藝春秋

吉田修一『静かな爆弾』表紙

吉田修一『静かな爆弾』

2008年02月25日 中央公論新社 1470円

>>参照元:e-hon

吉田修一『春、バーニーズで』表紙

吉田修一『春、バーニーズで』

2007年12月06日 文春文庫 520円

小さな息子がいる女性と結婚し、父になった筒井。幸せな日常に訪れる危ういひととき。デビュー作「最後の息子」の主人公のその後。

>>文藝春秋

吉田修一『ランドマーク』表紙

吉田修一『ランドマーク』

2007年07月13日 講談社文庫 470円

>>参照元:本やタウン

吉田修一『7月24日通り』表紙

吉田修一『7月24日通り』

2007年05月29日 新潮文庫 420円

地味で目立たぬOL本田小百合は、港が見える自分の町をリスボンに見立てるのがひそかな愉しみ。異国気分で「7月24日通り」をバス通勤し、退屈な毎日をやり過ごしている。そんな折聞いた同窓会の知らせ、高校時代一番人気だった聡史も東京から帰ってくるらしい。昔の片思いの相手に会いに、さしたる期待もなく出かけた小百合に聡史は……。もう一度恋する勇気がわく傑作恋愛長編!

>>新潮社

吉田修一『悪人』表紙

吉田修一『悪人』

2007年04月06日 朝日新聞社 1890円

>>参照元:Yahoo!ブックス

吉田修一/佐内正史『うりずん』表紙

吉田修一/佐内正史『うりずん』

2007年02月20日 光文社 2100円

野球部でユニフォームを洗濯させていた後輩が、社員50人を抱える会社の社長になっていた。一方のオレはその後輩企画のイベントで配るタオルを原価ギリギリで注文してもらって喜んでいるような小さい会社の社員。17年ぶりの再会で野球観戦に誘われ、使う飲食店も衣服もまったく違うことに気づかされる。そして思わずつぶやいた。「…ジョギングでも始めようかな」(『後輩』より)人生の光と影。その交叉するところにスポーツがある。ほろ苦い思い出、忘れられない情景を気鋭の作家と写真家が巧みに切り取った深く心に残る作品集。

>>セブンアンドワイ

吉田修一『長崎乱楽坂』表紙

吉田修一『長崎乱楽坂』

2006年12月22日 新潮文庫 420円

風呂上りの火照った肌に鮮やかな刺青を躍らせた猛々しい男たちが、下穿き一つで集い、日々酒盛りに明け暮れる三村の家。人面獣心の荒くれどもの棲む大家族に育った幼い駿は、ある日、若い衆が女たちを連れ込んでは淫蕩にふける古びた離れの家の一隅に、幽霊がいるのに気づくのだった。湾の見える町に根を下ろす、昭和後期の地方侠家の栄光と没落のなかに、繊細な心の成長を追う力作長編。

>>新潮社