午後の恐竜 (新潮文庫 新潮文庫) [ 星 新一 ]

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  • 新潮文庫 新潮文庫 星 新一 新潮社ゴゴノキョウリュウ ホシ シンイチ 発行年月:2005年02月 ページ数:224p サイズ:文庫 ISBN:9784101098111 星新一(ホシシンイチ) 1926ー1997。東京生れ。東京大学農学部卒。1957(昭和32)年、日本最初のSF同人誌「宇宙塵」の創刊に参画し、ショート・ショートという分野を開拓した。1001編を超す作品を生み出したSF作家の第一人者。SF以外にも父・星一や祖父・小金井良精とその時代を描いた伝記文学などを執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) エデン改造計画/契約時代/午後の恐竜/おれの一座/幸運のベル/華やかな三つの願い/戦う人/理想的販売法/視線の訪れ/偏見/狂的体質 現代社会に突然出現した巨大な恐竜の群れ。蜃気楼か?集団幻覚か?それとも立体テレビの放映でも始まったのか?ー地球の運命をシニカルに描く表題作。ティーチング・マシンになった教育ママ、体中に極彩色の模様ができた前衛芸術家、核爆弾になった大臣ー偏執と狂気の世界をユーモラスに描く『狂的体質』。ほかに、『戦う人』『契約時代』『理想的販売法』『幸運のベル』など全11編。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・は行 文庫 小説・エッセイ

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