恐山

862年(貞観4年)慈覚大師によって開かれた、高野山比叡山と並ぶ日本三大霊場のひとつ、恐山。寺院としての名称は恐山菩提寺です。カルデラ湖である宇曽利湖を中心とし、一帯には、火山性の噴気や温泉が湧く、地獄谷や賽ノ河原など荒涼とした風景があります。

7/20~24の大祭典、また10/9~11の秋祭典ではいわゆる「イタコの口寄せ」が行われます。

一帯がパワースポットで、宇曽利湖からもエネルギーが出ています。

名称
恐山(おそれざん)
所在地
青森県むつ市田名部字宇曽利山3-2
営業時間
5~10月開山、6~18時
料金
入山500円
公共交通
八戸道 八戸ICから2時間30分
サイト
青森県観光国際戦略局

恐山周辺の温泉・宿泊施設

パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。恐山では恐山菩提寺境内に温泉が湧いていて、参拝者は無料で入浴が可能です。もう少し整備された日帰り温泉は「かっぱの湯」が薬研温泉にあります。温泉旅館ならむつ市街の斗南温泉がよいです。

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