愛宕神社

1603年(慶長8年)、徳川家康が江戸の防火を祈願して創建した神社、愛宕神社。火産霊命を祀り、東京23区内で最も高い自然の山、愛宕山の上にあります。桜田門外の変、江戸城無血開城などの歴史の舞台です。

参道の急な石段は、徳川家光が馬で駆け上がって梅の枝を採ってきた家臣を讃えたことから「出世の石段」と呼ばれています。現代でもビジネスマンの参詣が絶えません。石段を登りきった境内地には、都内とは思えないような清浄な空気があります。

名称
愛宕神社(あたごじんじゃ)
所在地
東京都港区愛宕1-5-3
営業時間
境内自由
料金
無料
公共交通
首都高速 芝公園ランプから5分
サイト
愛宕神社

愛宕神社周辺の温泉・宿泊施設

パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。愛宕神社周辺、というより都内にはあまり温泉はありませんが、東京ドームシティ「Spa LaQua」が温泉と言えば温泉です。温泉宿としては上野のほうになりますが森鴎外ゆかりの宿、鴎外温泉があります。

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