大神山神社

霊峰・伯耆大山を遥拝する大山信仰の中心で、大己貴命を祀る神社、大神山神社。大山山麓の本社、山腹の奥宮からなります。修験の場に遥拝所を置いたのを始まりとし、神仏混淆の神社として栄えました。明治の神仏分離により大山寺と分かれています。

大山寺から長く続く石畳の参道を登った先に奥宮があります。全国最大規模の権現造りです。周辺は大山のエネルギーが地波となって広がるパワースポットです。

冬季には大山は雪で覆われてしまうため、積雪時に祭事を催行する場として置かれた冬宮がさらに山を降りたものが現在の本社です。本社と奥宮は距離としては離れていますが、双方あわせて訪ねたいところです。

名称
大神山神社(おおがみやまじんじゃ)
所在地
本社:鳥取県米子市尾高1025/奥宮:鳥取県大山町大山
営業時間
境内自由
料金
無料
公共交通
本社へは米子道 米子ICから5分。奥宮へは20分
サイト
大神山神社

大神山神社周辺の温泉・宿泊施設

パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。大神山神社周辺の温泉としては、大山西麓に大山温泉があります。日帰り温泉も楽しめます。あるいは名湯、皆生温泉も遠くないです。

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