美保神社
事代主神系のえびす神社の総本社、美保神社。祭神は大國主神の后である三穂津姫命と、大國主神の子である事代主神で、この事代主神がえびすとして、漁業、海運、商売繁栄の守り神として、崇敬されています。
『出雲国風土記』に見える古社です。本殿は大社造りを2棟並ぶ独特のもので、美保造りと呼ばれています。
美保関に近く、海の気配の強いパワースポットです。
- 名称
- 美保神社(みほじんじゃ)
- 所在地
- 島根県松江市美保関町美保関608
- 営業時間
- 境内自由
- 料金
- 無料
- 公共交通
- JR山陰本線 松江駅から一畑バス美保関ターミナル行きで40分、終点下車、美保関コミュニティバス美保関行きに乗り換え30分、美保神社入口下車、徒歩1分。バスは1時間に1本程度。一畑バス時刻表/美保関コミュニティバス時刻表
- 車
- 米子道 米子ICから40分
- サイト
- 美保神社
美保神社周辺の温泉・宿泊施設
パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。美保神社に近い温泉地としては、美保湾沿いに25kmほど南下したところに皆生温泉があります。山陰屈指の大温泉街です。