宗像大社
宗像市にある宗像大社。宗像市田島に市杵島姫神を祀る辺津宮、海を渡り大島に湍津姫神を祀る中津宮、さらに玄界灘の孤島沖ノ島に田心姫神を祀る沖津宮と、三社に分かれています。これら三社の祭神をあわせて宗像三女神と言います。
辺津宮では奥に進み、宗像大神が降臨した高宮がパワースポットといいます。社のない、古い形態を残しています。
中津宮へはフェリーの連絡船で上陸することができます。沖津宮の沖ノ島は島そのものが聖地ですが通常は上陸できません。そのため、通常宗像大社というと辺津宮のみを指すことも多いです。
辺津宮から中津宮、沖津宮の延長線上には朝鮮半島があり、大陸との交通ルートでもありました。沖津宮は「海の正倉院」とも呼ばれる、古い遺物が残る島です。
宗像大社周辺の温泉・宿泊施設
パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。宗像大社から5kmほどのところに玄海さつき温泉があります。さつき松原に隣接する温泉です。
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