国見ヶ丘

神武天皇の孫・建磐龍命が筑紫統治の命を受け、ここに立って四方の国を眺めまわしたということから名のある丘、国見ヶ丘。祖母山の連峰から二上山、阿蘇五岳まで見渡すことができる展望所になっています。

雲海の名所として知られ、雲海から登る日の出の風景は神々しく絵になります。高千穂を代表する景観です。春と秋、昼夜の気温差がある時期など、うまく条件があわないと見られないので運にもよりますね。ベストショットを狙おうとシーズンにはカメラマンが集います。

丘には神話のシーンを再現する瓊瓊杵尊の像が立っています。

名称
国見ヶ丘(くにみがおか)
所在地
宮崎県高千穂町大字押方6450-3
営業時間
周辺自由
料金
無料
公共交通
九州道 御船ICから1時間10分
サイト
高千穂町観光協会

国見ヶ丘周辺の温泉・宿泊施設

パワースポットのパワーをよりいっそう吸収するにはあわせて温泉に立ち寄るのが効果的。国見ヶ丘周辺では、旧高千穂鉄道の駅舎に併設された「日之影温泉駅」という日帰り温泉施設が近いです。

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