椎名誠『どうせ今夜も波の上』レビュー
書誌情報
どうせ今夜も波の上
2006/08
NDC:914 | 文学>日本文学>評論 エッセイ 随筆
目次:アワビのとろろ汁 / 大江戸線の冒険 / 待ち伏せ風呂 (ほか)
レビュー
最初から最後まで生活雑記的、あるいは他の本のこぼれ物エッセイなので何も代わり映えはなくて、ニューギニアの旅でさえ「あああの話ね」って既視感の多いものだったりする。そうか、ゲテモノ食い始めたころなのね。
読了:2010/10/24