マイケル・ギルモアの100字レビュー

プロフィール&ガイド

マイケル・ギルモア(Mikal GILMORE)―1951年アメリカ合衆国オレゴン生まれ。

「村上春樹訳」だからという理由で読んでみたいと思うのは間違いですか?

最新書評:2001年4月11日

最近読んだマイケル・ギルモアの本

『心臓を貫かれて』Shot in the Heart

表紙

発行
1996年10月 文藝春秋 614頁 2957円 購入
発行
1999年10月 文春文庫(上) 405頁 700円 購入
発行
1999年10月 文春文庫(下) 383頁 700円 購入
共著
訳:村上春樹
NDC
936(英米文学>記録 手記 ルポルタージュ)
目次
第一部 モルモンの幽霊 / 第二部 黒い羊と、拒絶された息子 / 第三部 兄弟 (ほか)
評価
★★★★

自ら死刑を求めるに至る殺人者の暗闇。その弟として、兄弟の、あるいは両親の心の廃墟を抉るノンフィクション。悪霊よりも「人が人を損なう」ということの恐ろしさが如実に伝わるね。そしてなぜ春樹が訳したのかも。

マイケル・ギルモア +α情報

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