最近読んだ青山真治の本
『ホテル・クロニクルズ』

- 発行
- 2005年3月 講談社 231頁 1680円 購入
- 発行
- 2008年3月 講談社文庫 247頁 580円 購入
- NDC
- 913(日本文学>小説 物語)
- 目次
- ブラックサテン / 交響 / 砂浜に雨が降る (ほか)
- 所要
- 2時間10分
- 評価
- ★★★★
中上健次リスペクト。その偉業への敬意をまったく隠さないためにメタフィクションとも言える連作短編集。ホテルが舞台という演出含めて映画的だとの表現もあるのかもしれないけど、これはやっぱり文学的なんだよな。
『月の砂漠』

- 発行
- 2002年12月 角川書店 296頁 1680円 購入
- 発行
- 2005年7月 角川文庫 292頁 540円 購入
- NDC
- 913(日本文学>小説 物語)
- 目次
- 序章 / 第一章 新月 / 第二章 終わりの始まり (ほか)
- 所要
- 2時間50分
- 評価
- ★★★
ITベンチャーを立ち上げて走ってきたものの、気づけば疎遠になった妻子と、乗っ取られようとしている会社。男娼が構えるピストルの、失われた激情を代行するように上げる声を聞け。家族の再生は簡単にできちゃだめ。