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最新書評:2006年1月22日
世界不信の女の子と動物偏愛の男のもとに円盤に乗ったカンガルーがやってきて、人類滅亡の危機を告げる。人を食った話ながら遊びが少なく、やや半端なユルさ。ビデオカメラやパチンコなど小道具ともっと絡まないと。
8年ぶりの小説。携帯詩人と逆上がりと村おこし、奇妙な小道具を違和感なく積み重ねてゆくテンポのよさは相変わらず。普通はもう少し説明が要る部分もすっ飛ばすので宇宙の果てに思いを馳せるのは読み終わった後に。