最近読んだ池澤夏樹の本
『キップをなくして』

- 発行
- 2005年7月 角川書店 293頁 1575円 購入
- 発行
- 2009年6月 角川文庫 279頁 540円 購入
- NDC
- 913(日本文学>小説 物語)
- 目次
- キップをなくす / 駅の仲間 / 甲州焼肉弁当 (ほか)
- 所要
- 2時間10分
- 評価
- ★★★
キップをなくした子供たちが駅のなかで生活する。電車乗り放題、駅弁食べ放題、でも家には帰れないなんてファンタジー。北海道旅行にもなっちゃって鉄道旅好きには楽しい展開なのだが、主調は死生観が鳴ってる作品。
『沖縄式風力発言 ふぇーぬしまじま講演集』

- 発行
- 1997年9月 ボーダーインク 285頁 1575円 購入
- NDC
- 914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
- 目次
- 平和の素 / 沖縄の言葉 / 人と自然の関係 (ほか)
- 所要
- 2時間50分
- 評価
- ★★★
沖縄の自然や歴史について沖縄で語った講演を沖縄の出版社でまとめた沖縄本。戦争と平和の話、「核兵器は高価だけど、地雷は安い」なんて話が沖縄でどう響くのかなとか考えたりしつつ、やさしい語り口でゆるゆると。