尾崎豊の100字レビュー

プロフィール&ガイド

尾崎豊(おざきゆたか)―1965年東京都世田谷区生まれ。青山学院高等部中退。高校時代の1983年、アルバム『十七歳の地図』でデビュー、「若者の代弁者」として祭り上げられていった悲劇のロケンローラー。1992年死去。

実は小説作品もあり本読みも満足させるクオリティがある。歌にどっぷりはまってたクチなので点数は甘いかもしれないんだけど。作品数はそれほど多くないが、初めて読むなら写真詩集『白紙の散乱』なんかがいいかもしれない。もちろん歌い手としての彼を嫌いな人にむりやり「読んでみて!」っていうつもりはありません。

尾崎豊書評ページ

最新書評:2002年4月15日

最近読んだ尾崎豊の本

『再会 封印を解かれた10万字

表紙

発行
2002年3月 ロッキング・オン 209頁 1890円 購入
NDC
767(音楽・舞踊>声楽)
目次
1stアルバム『十七歳の地図』インタヴュー / 2ndアルバム『回帰線』インタヴュー / 3rdアルバム『壊れた扉から』インタヴュー (ほか)
評価
★★

ロッキンオンで掲載されたインタビューを、死後10年にあたって初集成。各アルバム発売時期をピンポイントに。インタビュアー渋谷陽一的に掘り下げた話をするわけだが、この屈託のなさを引き出してるのはいい仕事だ。

『幻の少年』

表紙

発行
1999年12月 集英社 202頁 1785円 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
幻の少年
評価
★★★

噂の遺稿なのだがここにあるのは「書かれていない小説」の断片。完成していれば相当長い話になるはずで、まさに「自伝的小説」となるものだった。僕らにできるのは匂いを嗅ぐことだけだ。裏切りと不信、愛と祈りの。

尾崎豊を読んだことがないなら・・・

初めて手に取るならこれ!

表紙

『白紙の散乱』

マイベスト作ならこれ!

表紙

『誰かのクラクション』

客観的代表作はこれ!

表紙

『黄昏ゆく街で』

まずはここからどうぞ。

尾崎豊 +α情報

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