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ラジオ台本再編集からなる幻想的ショートショート。ロンドン、デリー、エクアドル、世界の街角から届けられる、雨を呼ぶ鈴に喋るエスプレッソの逸話。「……。」としか言えない余韻の落とし方は唐突だけれど適切だ。
「春夏」に続く完結編(?)。旅先で出会う不思議な話をショートショートにしてるのは同じだけど、こちらのほうは若干リアリズムに寄ってるよう。おかげでセンチメンタルな郷愁もあったりして。しかしそれは彼の味か?