東直子の100字レビュー

プロフィール&ガイド

東直子(ひがしなおこ)―1963年広島県生まれ。神戸女学院大学家政学部卒業。歌人。「かばん」所属、「ぷらむ短歌会」代表。

穂村弘との共作があってはじめて触れたんだけれども、東直子の短歌にはときどき泣かされそうになる。

東直子書評ページ

最新書評:2008年4月26日

最近読んだ東直子の本

『さようなら窓』

表紙

発行
2008年3月 マガジンハウス 221頁 1575円 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
青鬼 / カブ / お春さん (ほか)
所要
1時間20分
評価
★★★

初の長編。名歌「さようなら窓さようならポチ買い物にゆけて楽しかったことなど」から膨らませた恋愛小説だから、この短歌だけで泣ける人はぜひ。幼さと切なさと心細さと、二人で過ごした思い出の詰まるこの部屋で。

『今日のビタミン 短歌添え

表紙

発行
2006年9月 本阿弥書店 153頁 1260円 購入
NDC
596(家政学・生活科学>食品 料理)
目次
黒豆の時間 / 鍋の中 / 適当ちらしずし (ほか)
所要
1時間
評価
★★★

ちらしずし、春の天麩羅、シナモン入りのハンバーグ。食に関する短いエッセイで、それぞれに短歌が一首添えられてる。平穏な生活の上に食材がきらきら開いてゆくほどの幸、そのあるがままの旨味を堪能できる一冊だ。

東直子を読んだことがないなら・・・

初めて手に取るならこれ!

表紙

『短歌はプロに訊け!』

マイベスト作ならこれ!

表紙

『回転ドアは、順番に』

客観的代表作はこれ!

表紙

『春原さんのリコーダー』

まずはここからどうぞ。

東直子 +α情報

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