東直子の100字レビュー

プロフィール&ガイド

東直子(ひがしなおこ)―1963年広島県生まれ。神戸女学院大学家政学部卒業。歌人。「かばん」所属、「ぷらむ短歌会」代表。

穂村弘との共作があってはじめて触れたんだけれども、東直子の短歌にはときどき泣かされそうになる。

東直子書評ページ

最新書評:2010年5月30日

最近読んだ東直子の本

『らいほうさんの場所』

表紙

発行
2009年11月 文藝春秋 255頁 1500円 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
らいほうさんの場所
所要
1時間50分
評価
★★★★

「らいほうさんの場所」と呼ぶ庭の一角に埋められた秘密。その秘密を守るため寄り添って暮らす三姉弟の物語。庭から立ち上るホラー臭が家族関係をも歪ませて、みんな世界認識がおかしい。その気持ち悪さを味わって。

『薬屋のタバサ』

表紙

発行
2009年5月 新潮社 237頁 1470円 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
薬屋のタバサ
所要
1時間30分
評価
★★★

不思議な薬屋店主との暮らし。形あるものはすべて揺らいで崩れ曖昧な夢の感覚が残る。生と死を囲い込む町、水の底に沈んでいる記憶。著者にしてはずいぶん暗い小説だけど、この胸のザワつきを快いと取る人もいるか。

東直子を読んだことがないなら・・・

初めて手に取るならこれ!

表紙

『短歌はプロに訊け!』

マイベスト作ならこれ!

表紙

『回転ドアは、順番に』

客観的代表作はこれ!

表紙

『長崎くんの指』

まずはここからどうぞ。

東直子 +α情報

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