東野圭吾の100字レビュー

プロフィール&ガイド

東野圭吾(ひがしのけいご)―1958年大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞、1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞および第6回本格ミステリ大賞受賞。

最新書評:2005年11月6日

最近読んだ東野圭吾の本

『秘密』

表紙

発行
1998年9月 文藝春秋 415頁 2000円 購入
発行
2001年5月 文春文庫 452頁 660円 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
秘密
所要
5時間10分
評価
★★★★★

娘の体に妻の魂が宿るというオカルトな設定ながら自然体でハートフル。嫉妬や軽蔑、身も蓋もない感情も家族小説としてのそれで、だからこそ父・夫の想いがリアルに響く。父の決断(あるいは秘密)にはもちろん泣いた。

東野圭吾 +α情報

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