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東野圭吾(ひがしのけいご)―1958年大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業。1985年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞、1999年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞および第6回本格ミステリ大賞受賞。
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最新書評:2005年11月6日
娘の体に妻の魂が宿るというオカルトな設定ながら自然体でハートフル。嫉妬や軽蔑、身も蓋もない感情も家族小説としてのそれで、だからこそ父・夫の想いがリアルに響く。父の決断(あるいは秘密)にはもちろん泣いた。