穂村弘の100字レビュー

プロフィール&ガイド

穂村弘(ほむらひろし)―1962年北海道札幌市生まれ。上智大学文学部卒業。歌人。2008年『短歌の友人』で伊藤整文学賞評論部門受賞。童話絵本の翻訳なんかもある。

サラリーマン歌人としてじわじわ注目を集めた。私は高橋源一郎の小説『日本文学盛衰史』で啄木作という設定のめちゃめちゃな歌がこの人の手になるものだということで興味を持ちました。知的で自由な歌を書きます。初めて読むなら、ベスト選集『ラインマーカーズ』があるのでこちらから手にとってみて。

穂村弘書評ページ

最新書評:2009年6月21日

最近読んだ穂村弘の本

『人生問題集』

表紙

発行
2009年3月 角川書店 237頁 1785円 購入
共著
共著:春日武彦
NDC
914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
目次
友情 / 怒り / 救い (ほか)
所要
2時間40分
評価
★★★

愛、孤独、家族など人生におけるキーワードを取り上げての対談。歌人と精神科医でどんなやりとりするんだろうと思ったら、どっちも特異な振り切れ方をしてて唖然としたり笑えたり。怒りの「箸」のエピソードすごい。

『整形前夜』

表紙

発行
2009年4月 講談社 267頁 1470円 購入
NDC
914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
目次
非エレガンスのドミノ倒し / 七三からの脱出 / 髪型との戦い (ほか)
所要
1時間50分
評価
★★★

バラバラな印象で、普通なエッセイたち。100メートル走の選手はコンマ1秒を争ってるのになぜじゃらじゃらネックレスしてるのだ。とかどうでもいいことを発見したりして。そう言ってみたら普通のエッセイじゃないか。

穂村弘を読んだことがないなら・・・

初めて手に取るならこれ!

表紙

『ラインマーカーズ』

マイベスト作ならこれ!

表紙

『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』

客観的代表作はこれ!

表紙

『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』

まずはここからどうぞ。

穂村弘 +α情報

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