トップ > 現代文学100字レビュー > 日本作家(は行) > 穂村弘
最新書評:2010年6月13日
町で拾い集めた天使的な言葉を鑑賞する企画。駅の伝言板で見た「犬、特にシーズ犬」、ボクシング中継を見て「どうして手に玉を持ってるの」とか、思いがけず生まれる詩空間。ツッコミもできないくらいの美しさです。
スターバックスという特別な空間が大好きな人達の、スタバ短歌を鑑賞する。企業PR的な企画ではあるのですが、場としての聖性みたいなものの効果でかな、いろんな想いが浮かんでは消えるキュートな読み物になってる。