喜多嶋隆の100字レビュー

プロフィール&ガイド

喜多嶋隆(きたじまたかし)―1949年東京都生まれ。明治大学卒業。広告代理店勤務を経て作家へ。

海辺、椰子の木、夕焼け、カクテル、そんな小道具が生きる小説多数。テレビドラマになった「ポニーテールはふり向かない」の原作者であるといえば、皆「ああ、はいはい」と大抵分かってくれる。これは五冊分がシリーズになっていて一気読みがおすすめ。というか僕はポニーテールシリーズしか読んでないわけだが。

喜多嶋隆書評ページ

最新書評:2000年7月1日

最近読んだ喜多嶋隆の本

『ポニー・テールは、ほどかない』

表紙

発行
1988年10月 角川文庫 354頁 絶版 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
星空にオン・エアー / トースターが淋しそう / タバスコが泣かせた (ほか)
評価
★★★

完結編。マフィアのボスと恋に落ちた天才ドラマーミッキーの運命やいかに。本来湿っぽくなるはずのエピソードでありながら乾いている。それでいて感動させたりするのだから、作者の計算としての文体はやはり大きい。

『ポニー・テールに、罪はない』

表紙

発行
1987年7月 角川文庫 300頁 絶版 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
ポニーテールに、罪はない
評価
★★★

THE BANDAGEデビュー曲「少しだけ、ティア・ドロップス」完成。急速に注目を集めつつ、ギャングとの抗争もあり、ドタバタしてゆく。このあたりは長いストーリーの終着を模索するような紆余曲折のクライマックスだ。

喜多嶋隆を読んだことがないなら・・・

初めて手に取るならこれ!

表紙

『ポニー・テールは、ふり向かない』

マイベスト作ならこれ!

表紙

『ポニー・テールは、ふり向かない』

客観的代表作はこれ!

表紙

『ポニー・テールは、ふり向かない』

まずはここからどうぞ。

喜多嶋隆 +α情報

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