最近読んだ枡野浩一の本
『ますの。 枡野浩一短歌集』

- 発行
- 1999年3月 実業之日本社 188頁 絶版 購入
- 発行
- 2003年2月 角川文庫(再編集、『57577 Go city, go city, city!』と改題) 188頁 絶版 購入
- NDC
- 911(日本文学>詩歌)
- 目次
- ますの。
- 評価
- ★★
センチメンタリズムだったり「自負」だったり苛立ちだったりカラフルなんだけれども、全般的に主張は強い。著者の顔が浮かぶというか。文庫での4コマ漫画な手法は短歌でページ数を稼ぐには有効なんだろうとは思う。
『ガムテープで風邪が治る 水戸浩一遺書詩集』

- 発行
- 1995年10月 新風舎(水戸浩一名義) 40頁 絶版 購入
- 発行
- 2001年11月 新風舎(愛蔵版として。こちらは枡野浩一名義) ?頁 絶版 購入
- NDC
- 911(日本文学>詩歌)
- 目次
- □【しあわせ教】の時代 / ひらいしん / ガムテープで風邪が治る (ほか)
- 評価
- ★★★
自分の青さのやり場に迷ってた頃の特殊歌人が、現代詩手帖に応募した詩作。ねじめ正一や吉田文憲の評論がそのまま入っている珍しい作り。詩は素直なんだけれど歪に見える若書き。あの頃の自分のようでドキドキする。