西原理恵子の100字レビュー

プロフィール&ガイド

西原理恵子(さいばらりえこ)―1964年高知県高知市生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン科卒業。1991年『ちくろ幼稚園』で漫画家デビュー。1997年『ぼくんち』で第43回文藝春秋漫画賞、2005年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で第9回手塚治虫文化賞短編賞受賞。

麻雀漫画をはじめ、荒くれ破滅型な人生劇場を描く無頼な作風多し。ストーリー漫画ではうって変わって清廉な面も。話題になったのは『恨ミシュラン』あたりから。エッセイ漫画が僕のお気に入りなので、おすすめするのもそのへんです。年々画風というか自画像が変わってきているのだが、結婚・出産後には随分やつれた顔になってしまいました 。

西原理恵子書評ページ

最新書評:2010年1月17日

最近読んだ西原理恵子の本

『毎日かあさん5 黒潮家族編』

表紙

発行
2008年12月 毎日新聞社 96頁 880円 購入
NDC
726(絵画・書道>漫画 挿絵 童画)
目次
海へ / ヌタ弁 / 頭上注意 (ほか)
所要
1時間
評価
★★★

鴨志田氏の死後、散骨のための南国家族旅。恢復への静かな道程。子供たちもだいぶ大きくなったし(バカは変わらない可愛い子供たち)、泣いてないで仕事しろよって諭されたり。そんななかで笑いの要素も湿り気多めか?

『毎日かあさん4 出戻り編』

表紙

発行
2007年7月 毎日新聞社 88頁 880円 購入
NDC
726(絵画・書道>漫画 挿絵 童画)
目次
白いスカート / 母の教え / 男の背中 (ほか)
所要
1時間
評価
★★★

鴨ちゃんが帰ってきた、出戻り編。子育てエピソードとしての笑える漫画はいつもどおり声だして笑う、一方で描き下ろし含む鴨ちゃんの「死に至る病」はまた別の完成度を見せてて、むしろこちらが本巻の主役。泣くよ。

西原理恵子を読んだことがないなら・・・

初めて手に取るならこれ!

表紙

『鳥頭紀行ぜんぶ』

マイベスト作ならこれ!

表紙

『ぼくんち 1』

客観的代表作はこれ!

表紙

『ぼくんち 1』

まずはここからどうぞ。

西原理恵子 +α情報

Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...