最近読んだ坂本龍一の本
『モニカ 音楽家の夢・小説家の物語』

- 発行
- 1996年3月 新潮社 189頁 絶版 購入
- 発行
- 1999年3月 新潮文庫 191頁 絶版 購入
- 共著
- 共著:村上龍
- NDC
- 913(日本文学>小説 物語)
- 目次
- モニカ / 32頭の象 / 燃え上がる都市 (ほか)
- 評価
- ★★★★
坂本龍一の夢をモチーフにして村上龍が小説を書いている。まさに「それ自体小規模な文学」となっている夢のメモが面白い。夢と同質に抽象的な存在であるモニカの物語は終わりに至っていない。夢がそうであるように。
『SELDOM ILLEGAL 時には、違法』

- 発行
- 1989年10月 角川書店 220頁 絶版 購入
- 発行
- 1991年12月 角川文庫 207頁 絶版 購入
- NDC
- 914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
- 目次
- SELDOM ILLEGAL
- 評価
- ★★★
感情的には決してならないエッセイ集。知性を惜しみなく見せる緻密な世界。社会と自分の内面を同等に観察できるというのはすごいことだ。なんというか全く論理的である。何がカッコイイのかとか、分かってるからか。