柴田元幸の100字レビュー

プロフィール&ガイド

柴田元幸(しばたもとゆき)―1954年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。東京大学文学部助教授。ポール・オースターほか現代アメリカ作品の翻訳で知られる。1992年『生半可な学者』で第8回講談社エッセイ賞受賞。

まず翻訳家として知られるので、彼が訳した文学作品を読んでみるのが始めての触れ方としては正しい。やっぱりオースターですかね? ここに載せているなかから選ぶなら春樹との対談集を。アメリカ現代文学を紹介するテキストほかエッセイがいくつかあります。

柴田元幸書評ページ

最新書評:2008年6月7日

最近読んだ柴田元幸の本

『短篇集 バレンタイン』

表紙

発行
2006年6月 新書館 133頁 1050円 購入
NDC
913(日本文学>小説 物語)
目次
バレンタイン / 期限切れ景品点数券再生センター / 妻を直す (ほか)
所要
1時間
評価
★★★

初の小説集。いつも翻訳してる現在欧米作家たちの技法を使ってみたけど難しかったな、という感じ。でもかつての自分を見つめる優しい視線が印象的で、郷愁のなかのちょっと不思議な空気感が楽しめる掌編達ではある。

『柴田元幸と9人の作家たち ナイン・インタビューズ

表紙

発行
2004年3月 アルク 301頁 2625円 購入
NDC
930(英米文学>英米文学)
目次
1 シリ・ハストヴェット / 2 アート・スピーゲルマン / 3 T・R・ピアソン (ほか)
所要
2時間20分
評価
★★★

現代アメリカ文学者へのインタビュー集。どれも社会的な深度を持った話なので、作品読んでみたくなる。特にパワーズの世界観が好み。おまけ的に村上春樹の対話も。英語教材として作られており英文掲載&音声CD添付。

柴田元幸を読んだことがないなら・・・

初めて手に取るならこれ!

表紙

『翻訳夜話』

マイベスト作ならこれ!

表紙

『翻訳夜話』

客観的代表作はこれ!

表紙

『翻訳夜話』

まずはここからどうぞ。

柴田元幸 +α情報

Loading...
Loading...
Loading...
Loading...
Loading...