最近読んだ柴田元幸の本
『柴田さんと高橋さんの小説の読み方、書き方、訳し方』

- 発行
- 2009年3月 河出書房新社 232頁 1470円 購入
- 共著
- 共著:高橋源一郎
- NDC
- 901(文学>文学理論 作法)
- 目次
- 第一章 柴田さんが高橋さんに聞いた「小説の書き方」 / 第二章 高橋さんが柴田さんに聞いた「小説の訳し方」 / 第三章 高橋さんと柴田さんが選んだ60冊で考える「小説の読み方」海外文学篇 (ほか)
- 所要
- 2時間20分
- 評価
- ★★★
柴田の訳し方から現代米文学の様相、高橋の書き方から日本文学が置かれてる現状とこれからが見えてくる対談集。推薦したい翻訳書、ニッポンの小説が挙げられてるんだけど、これだけでもう当分読むものに困らないね。
『短篇集 バレンタイン』

- 発行
- 2006年6月 新書館 133頁 1050円 購入
- NDC
- 913(日本文学>小説 物語)
- 目次
- バレンタイン / 期限切れ景品点数券再生センター / 妻を直す (ほか)
- 所要
- 1時間
- 評価
- ★★★
初の小説集。いつも翻訳してる現在欧米作家たちの技法を使ってみたけど難しかったな、という感じ。でもかつての自分を見つめる優しい視線が印象的で、郷愁のなかのちょっと不思議な空気感が楽しめる掌編達ではある。