最近読んだ島田雅彦の本
『無敵の一般教養』

- 発行
- 2003年11月 メタローグ 249頁 絶版 購入
- NDC
- 914(日本文学>評論 エッセイ 随筆)
- 目次
- 惑星物理学―すべては衝突から始まる / 考古学―地域から日本がみえる / 数学―数学を語るものは証明を語る (ほか)
- 所要
- 4時間
- 評価
- ★★★
大学でもっと講義聞いておくべきだったなと思わされる、いろんな分野の教授陣とのパンキョー対談。関心ない層にも興味深い事象に話題を絞っているのでとっつきやすい。逆に言えば浅いが、このへぇって感覚だけでも。
『退廃姉妹』

- 発行
- 2005年8月 文藝春秋 294頁 1450円 購入
- NDC
- 913(日本文学>小説 物語)
- 目次
- 退廃姉妹
- 所要
- 3時間30分
- 評価
- ★★★★
舞台は戦後、米兵たちの体と心を占領する女たちの逞しい生き方。慰安所と闇市と生命力と。現代へ連なる退廃の歴史を描きながら、大ドラマ的な恋の物語でもある。無限カノンの裏側のような、女が歌う希望のロマンだ。